寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

フランスパンで抜歯

2011年07月20日 22時08分40秒 | 2011年7月

 娘の合宿中の行動の様子を先生から頂いた。

 行きのバスは元気いっぱい。 帰りのバスも元気いっぱい。

 その間も元気いっぱい。 ずっと元気いっぱいだったらしい。

 先生の話だと、布団をたたんだり片付けもきちんと出来たそうだ。

 棒巻パンの生地も、かなりの手つきで捏ねていたらしい。

 何度か捏ねてもらったことがあったからかな?

     

   『 出ました! バナナです! 』 

 と、トイレの中で友達に言っていたそうだ。

 まぁ確かに日ごろから “ バナナ ” だからさぁ。

 間違いじゃぁ無いけどさぁ。 

 女の子なんだからさぁ。

 

 昨日息子は、百人一首をとうとう40首まで覚えた。 見せてもらった賞状には ・ ・ ・ “ 013号 ” 719

 約750名の生徒の中でとうとう13番に上り詰めた。

 なかなか頑張っているな。 本当に僕の息子か。 もしかしたら僕もやれば出来た子だったのかもしれない。

 

 そんな息子はここ数週間、上の歯がぐらぐらしたまま全然抜けないのを気にしていた。

 『 お父さ~ん、またさぁ、コリッってやってよ。 』 と懇願された。

 でもあの何とも言えない歯を抜く感触はもう嫌だ。

 と言う訳で一昨日フランスパンを焼いたのだ。

 硬いものにかじりつきゃぁ歯だって抜けるだろう、と思っていたのだけど。

 と言う訳で昨日の朝食。

 フランスパンにかじりついた息子が叫ぶ。 『 歯が抜けた!! 』

 720

   

 これから息子の歯がぐらついてきたら、迷わずフランスパンを焼こう

   

 

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