午前中は当然二日酔い。
そして午後はカマーズの練習。
昨夜の宴会のメンバーが皆辛そうに見えたのは、僕だけではないはずだ。
練習した曲の中で吹き終わって唯一鳥肌が立ったのはやはり、ショスタコービチの交響曲第五番 “ 革命 ” 第四楽章。
25年前と同じ2番ラッパの楽譜を譜面台に置いた。
出るタイミング、指の動きはしっかりと覚えていた。
でも、体に染みついているのと音が出る出ないは別問題。
気合だけでは出せなかった ・ ・ ・ 悔しさが込み上げてきた。
でもね、やはり吹いていて気持ちがいい。
この曲をもう一度吹けるようになりたい。