森縁にちいさな群生。
人口が減り始めてるというのに、
年々森が切られて家になってくる。
この子のうつくしさ、貴重さが知られていないのはせつない。
ウチの子はまだ咲かない。
アカバナはあちこちから、そう、側溝花壇にさえ咲いてるというのに。
もしかして、
ウチの園は西日本化?
どこかからのネンリキ~、とか・・。
まさかね(笑)。
(現の証拠)フウロソウ科フウロソウ属。多年草。
分布:北海道から沖縄、 朝鮮半島、台湾。
開花時期:7~10月。花径1~1.5cm。
草丈、20~60cmくらい。
名の由来、飲むとすぐ効くので、薬効の表現で「現の証拠」。
西日本ではピンク、東日本では白が多い。
ホソナガカンバス花壇と側溝花壇。
元の鉢も咲き始めた。
アーカイブ。
昨年、9月下旬。
千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅。