つよくて、
花も葉も香りもうつくしい。
今年はずっと咲き続けている。
ドウモウだから頻繁に剪定してるけど、
夏からエリアを少し上にも拡大したのが影響したのかな。
でも、咲くのはそこだけじゃない。
2017年に挿し木。2018には初めての開花。
今年の気候?
そうだ、
昨年までとの違いがもうひとつ。
春から、米のとぎ汁を週に一回くらいあげてる。
米のとぎ汁については、否定的な見解が多い。
概ね共通した論理的な解説に、却って猜疑心が生まれる( ´∀` )
これがとても簡単で有効だと、困るヒトも存在するし。
検証するしかない、ということで続けている。
量や間隔を注意しながらいろんな種に。
ここまでは、全く問題ない。
スイカズラと隣接しているハイアワユキセンダングサも咲き続けている。
水差しで放っておくと発根する。
(吸い葛)スイカズラ科スイカズラ属。常緑。
別名、ニンドウ(忍冬)キンギンカ(金銀花)。ハニーサックルHoneysuckle。
キンギンボク(金銀木・スイカズラ科スイカズラ属)もあってややこしい。
日本、北海道南部以南、東アジアに分布。
花期、5~7月。初め白く、次第に黄色に変化。
甘い香り。香水やアロマオイル等の原料に。
花は薬用。若葉は食用に。果実は9~12月に熟す。
長さ、10mくらいに。
スイカズラ・ハニーサックルは花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことから。
忍冬とは、冬場を耐え忍ぶ葉のようす。
アーカイブ。
3月中旬。
今日のイノチ。
うつくしい常緑の葉は、水に挿してもとても長く生き生きとして、魅力的。
若葉を試食。山菜の味♪
5月上旬。
今日のイノチと、
花びらの香り。
5月中旬。
10月中旬。
1月中旬。
覚めることのない、
ずっと胸の奥であたたかい、
魔法のことば。
2月初め。
まさに忍冬。
赤い実は、ヒヨドリジョウゴ。