みなみのくにのつめたくてうつくしいなまえ。
うつくしいにほんご。
(這淡雪栴檀草)キク科センダングサ属。
熱帯アメリカ原産。観賞用に輸入され逸出、野生化。
九州以南中心に野生化。
花期、南関東では7月~12月。温暖地では1年中。
花径、3~4cm。草丈、下部は匍匐してから立ち上がる。1mくらいに。
観察したことはないが、沖縄では、一番目立つ花らしい。
名の由来、樹木のセンダン(センダン科センダン属)の葉に似ていることから。
這淡雪は這性で咲く様子を淡雪に例えて。
タチアワユキセンダングサは、小葉の数に違いがある以外見分けがつきにくく、
区別しないことが多い。
また、センダングサ属は変異が多く、中間種で区別が厄介な個体が多い。
栽培記録。
2017/12下旬。 採種。
2018/5上旬。 発芽。
2019/5中旬。
1年で株は大きくなり、以降、幅の狭いホソナガカンバス植物園だから、
頻繁に剪定するようになる。
2019/7下旬。
2020/4下旬。
2020/5上旬。
2020/5下旬。
アーカイブ。
9月上旬。
10月下旬。
11月上旬。
11月下旬。
12月上旬。