甘い大気の深い森。
なんてフシギキレイ。
(三又)ジンチョウゲ科ミツマタ属。
原産地、中国・ヒマラヤ地方。
花弁にみえるのはガク。樹高2mくらい。
花期3月~4月中旬。
名の由来、よく分岐する三つの枝から。
強度が高く良質の紙の原料で、
紙幣などにも使われています。
遠くからわらわら集まってきて、ついてくる。
餌かしら?
アーカイブ。
埼玉県秩父郡 2018/3/12
セツブンソウ自生地の大群生。
この世のものとは思えない光景。
近くで観たミツマタも印象的でした。
泉自然公園
6月中旬。
紙幣などにも使われているなんて、
昔の人の知恵は、凄いですね。
花の咲き方も面白い、花の根本は、きのこのようにも見えますね^^
朝はまだ寒いけど今日は暖かくなりそうで嬉しいわ~♪
お花がこんなに綺麗なのに、ミツマタは記憶の中では小さい頃叔父の家にお泊りで行った時
寒い朝に和紙作り天井からぶら下げた薄い箱ですくっては揺らしながら濾す作業とか、
父が晩年稲作がきつくなって田んぼに何を植えるかでミツマタ生産出荷してた事とかがよみがえってくるの。
実際にお花の咲く時期には帰ってないから見た事が無いのが不思議???
今だったらこんなに綺麗な花見られるのにね。
一面にお花が咲いたら綺麗だろうなって想像できるね。
さて?
お花咲く前に出荷してた?
そこんとこも全く?
余談でした。
セツブンソウのこの景色しっかり覚えてるよ♪
こんなの実際に見られたら良いね。
セツブンソウの時期は木達は落葉して暖かいお日様を通してあげて、
初夏からは葉を茂らせて優しい木陰を作ってくれる。
やはり自然界で育ってるお花は幸せだよね。
自然とともに生きていく、いいですね~♪
便利は、使い方間違えると、毒ですから。
引き返せない世界、ちょっとせつないです。
フシギキレイでしょう♪
植物たちに教えられます。
しいちゃんのふるさとのたいせつな記憶。
去年コメントもらってから、
この子観るたびに思い出すよ♪
たくさん植えてあったろうから、
壮観な景色だったと思う!
以下で検索、画像みると圧巻。
<ミツマタ畑>。
どこかで観たいなぁ~。
去年の思い出の秩父。
もう1年経ったとビックリ。
あぁ、矢の如し。
嬉しくてつい書いてしまった。
また書きそう・・。
いつまでたっても故郷の想い出は
とぎれとぎれでも新鮮♪
ソウ、矢の如しよね。
今を大切にしないと。
遠くからわらわら集まってきて
このわらわらって方言?
なんだか可愛い響き♪
また、アシタね~。
生まれてから10歳くらいと、
残りの人生が同じくらいなのかも。
わらわら(笑)。
辞書に載ってることばなんだよ。
なんか音を感じるでしょ。
またアシタね〜。
ミツマタってみん花の時 皆さんの投稿で初めて知った花。
まだ見たことが無いんです。
花を正面から見ると笑っているような顔に見えちゃう。
野生の樹はほとんどないのかな。
ヒマラヤ原産だから北限は問題ないと思うけど。
出逢ったらちょっとビックリかな。
フシギ花!
おやすみなさい、
またアシタね~。