ソラから蒔いたひかり
北アメリカからやって来て、
どこにでも繁殖。
いつの間にか、ショカ園にも。
過酷な環境、へっちゃら。
ショカ園では歓迎されるけど、他では厄介者のよう。
うつくしい色合いから名付けられた、すてきな名前。
(小錦草)トウダイグサ科ニシキソウ属。
北アメリカ原産。明治中期に渡来。
花期、6~9月。花序径、0.6mmくらい。
20cmくらい、這う。
葉の中央に暗紫褐色の斑があるが、ないことも。
茎の汁は毒性、全草に薬効も。
名の由来、錦はうつくしい模様の絹織物。
赤い茎と葉の緑のようすを例えた。
トウダイグサ(灯台草)は、屋内照明器具の燈明台に似て。
アーカイブ
8月下旬
9月下旬
10月下旬
仲間 アーカイブス
オオニシキソウ
(大錦草)トウダイグサ科トウダイグサ属。
原産地、アメリカ東部および南米。明治に渡来。
花期は6〜10月。草丈、40cmくらいに。
千葉県市川市行徳・野鳥の楽園
シマニシキソウ
(島錦草)トウダイグサ科 ニシキソウ属。
熱帯アメリカ原産。中部以西中心に生育。
ちいさな花が1.5mmくらいの球状に。
花期、春から夏。草丈、50cmくらいに。
私も更新して寝ようと思っていたところ
確かにニシキソウ属は嫌われ者だね。
地べたを這って四方八方に伸びている。
ショカ園では歓迎されてる?
生命力旺盛、どこでも伸びる。
ショカさんのお庭でも他のと争いながら、
上手く生きているんですね。
秋晴れかと思いきや、週末は曇り空、
昨日近所のスーパー銭湯に行ったら、
露天に、まだ少しのサルスベリとムクゲが咲いていました。
今年の気候は、夏が長すぎますね
コニシキソウ…ショカさん園では歓迎!
でも、この子は取っても取ってもコンチクショウって感じ(>_<)
踏まれてもペッタンコに広がる。
抜けずに切れると白い汁がなんだかかゆい。
悪口ばっかり言ってますが、名前由来の美しさ再確認してみます。
好きにはなれないと思うけど・・・
やっと少し秋が来て花や自然を楽しみたい気分になっています。
ではポット苗❓信じられません?わが家では捕っても取っても?居なくならない子でとっても困りものです。どんな鉢植えにも芽生えて同居してくる、不思議な子なのです。オオニシキ?シマニシキ?区別した事無いので知りません。
就寝のローテ変わらないのは、
若さでしょう♪
まぁ、この子に限らず、ドウモウ野草は厄介だね。
僕は、そんな子、めっちゃ好きなんだw
うん、イノチのチカラ感じるからかな。
明日は、晩秋( ゚Д゚)
ウチには猛者が溢れてるから、
一人勝ちはできませんw
この子は劣勢組、ですw
大変だったでしょう。
ウチは、地面が少ないから、
蔓延るのが厄介なんです。
草取りも簡単♪
どんなにドウモウでも、
アスファルトやコンクリートには生えませんから。
だから、愛らしい面だけを楽しめるのです♪
因みに、ポットに植えたのではなく、
侵入ですw
そちらと同じです。
さすがに、
この子を鉢やプランターにも植えることはしていません。
差しさわりない範囲で残すだけなんです。
・・・・と言うか歓迎されない侵入者。
普段、無視してはいますが、目を向けた時には除去。
ショカ様宅のコニシキソウとは待遇が月と鼈です。
我が家のコニシキソウは、ショカ園で世にデビューしたかったでしょうネ・・・
オオニシキソウ?
未だ気付いて居ません。
良く観察すれば違いが判るのですネ。
ショカ様のレベルに到達するにはまだまだ気が遠くなる程
知識を蓄積する時間が必要だと感じます。
蔓延ってますよねw
この子の仲間たちは、同定が厄介です。
交配なのか、中間の特性種も。
まぁ、ウチでは、どちらかといえば弱者なんですよw
他の猛者の陰に隠れて細々と・・