花が咲くことを知っている。
ウチのホソナガカンバス植物園にも、
アスファルト脇植物園にも、鉢にも、
どこにも出てくる。
この子にうつくしい花が咲くことを、
それが花だと知っている。
コゴメホシノヒトミと。
(八重葎)アカネ科ヤエムグラ属。1~越年草。
日本各地、世界に分布。
花期、2~6月(一般的には5~6月)。
花径、2mmくらい。長さ、1m近くに。
名の由来、葎の意味は、広い範囲にわたって生い茂る雑草や茂み。
重なって生えるようすを八重と。
アーカイブ。
2月初め。
2月中旬。
3月下旬。
4月末。
ヴェロニカ シムバラリア(コゴメホシノヒトミ)
(小米星の瞳)オオバコ科(ゴマノハグサ科)クワガタソウ属。越年草。
花径は、5mmくらい。ホシノヒトミより少しちいさい。
1961年東京・小石川植物園に渡来。逸出し野生化。
宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名 コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)。
ホソナガカンバス植物園に咲いているんですね。
道に咲いていたら、多分見逃しています。
今度見かけたら、名前、呼んであげようと思います^^
おはようございます。
ヤエムグラもよく見かける植物ですが、なかなか花を目にする機会がありません。
昔に一度だけ撮ったことがあります。
今日の散歩で探して見ることにしましょう!
八重葎、茂って来ましたね🎵
でも、花は未だ見えないけど。
ショカさんの植物園では早くも可愛い花が❗️
今日、もっと近付いてみますね~
相当群生しています。
まさか花?って雰囲気で。
しゃがんでも気づかないかも(笑)。
華のある仲間もいますが、
この感じ惹かれます♪
マクロでいい絵が撮れるのでは!
じきに、ほとんどの場所で草刈り機に・・。
ウチでも、相当間引きます。
強すぎて~(笑)。
ちっちゃくて儚げな花を見つけるショカさん!
coolだぁ〜!!
こういう子大好きで。
ヒトを完全無視してる感じがまた良くて。
そばにいますよ~。
と文字を目にすれば「茂れる宿の寂しさに・・・」
が浮かびます。
ヤエムグラの葉先に特徴がありますネ。
私の方では、良くヨツバムグラを目にします。
花は同じ印象ですネ。
この種というより、ことばの意味として使われているのでしょうね。
混ざっていることと思いますが♪
ヨツバムグラはなかなか逢えません。
仲間ですね。
この子よりずっと華あります。