夏の、
草の森のひかり。
ちいさく、
凛として、
うつくしく。
(米利堅葎)アカネ科オオフタバムグラ属。1年草。
北アメリカ原産。1969年に岡山県で確認。
南関東以西に野生化。
花径1cm前後。1日花。花期、6~10月。
コーヒーの木(アカネ科コーヒーノキ属)の花とよく似ている。
湿地に生育。横に広がり、長さ80cmくらいにも。
葎の意味は、広い範囲にわたって生い茂る雑草や茂み。
科のアカネ(茜)は、赤い根が草木染めの原料となることから。
アーカイブ
6月下旬。
7月中旬。
8月上旬。
8月下旬。
9月上旬。
9月中旬。
10月上旬。
10月下旬。
アカネ科の妖精の仲間たち。アーカイブ。
オオフタバムグラ
(大双葉葎)アカネ科オオフタバムグラ属。
北アメリカ原産。花径5mmくらい。
ハナヤエムグラ
(花八重葎)アカネ科ハナヤエムグラ属。
ヨーロッパ原産。1961年に千葉県習志野市で確認された。
花径約3~5mm。花期は5〜9月。
ヤエムグラ
(八重葎)アカネ科ヤエムグラ属。1~越年草。
日本各地、世界に分布。
この子もアカネ科。
ヤイトバナ属サオトメカズラ。
宇宙の果てに捨ててきたい、
標準悪名 屁 糞 葛(ヘクソカズラ)。
植物たちへの感謝をことばにする、
できるだけうつくしいことばで。
何気なく、眼を向けた時に写る景色が、こんなにも愛おしいとは。
植物を愛おしみ、どんなものにも命の宿る様を記録していた、牧野富太郎博士を連想させます。
植物も、写せば良いというものではないことを胸に刻みます。
ありがとうございます。
真っ白な花びらに、ふわふわしていて、
小さいけれど、可愛いさを感じる花
そして、ショカさんが、タイトルに書かれている、
夏の、草の森のひかりを感じます。
こうした小さい花が元気に咲いていると、
暑い朝に、元気をもらう感じです^^
おはようございます。
この花も小さいですね。
目立たない花でもアップで見ると美しにほれぼれすることがあります。
極小の花クルマバザクロソウを見つけました。
結構群生するのですね?!
植物たちには感謝しかありません。
次第に、ヒトとは違った視点になっている気がします♪
牧野氏は、知っています。
今度NHK朝ドラでも取り上げるようですね。
数々の、現代では残念な命名がそのままになっていて、
氏の名誉のためにも改名したらいいのにと
ずっと考え、アクションも起こしています。
例によって外れ予想の、曇って30℃いかないから、
ピーカンで猛暑近い気温に。
この子は、水欲しがるから、
日に何度もあげないとヤバいのです。
ひかりのような花でしょう♪
お気に入りなんですが。
昆虫たちのように、カメラの翼で飛んだら、
すばらしい世界が開きますよね♪
メリケンムグラは、水辺環境なら、
大きな群生造ります。
思わぬところで遭遇ありますよ( ´∀` )
が1っ杯ですね。アップで見るとリンとし
て、何物をも寄せ付けない?意気込みを感
じさせます。純白の花魅入られます。
もちろん、ちいさいから好きなのではありませんが。
ヒトのことを気にしていない感じがいいでしょう( ´∀` )
暑かった〜💦
マダマダ、これからなんだけど長いね〜(;_;)
ショカさん、こんばんは〜。
なかなか気づかれないお花を見つけるのはショカさん、得意だものね。
こんなにアップで撮れたら楽しいよね。
このお花に気づいてあげる優しい気持ちを持ち続けたいね。
先週の体育館はちょっとへばった!
でも、相変わらず食欲落ちないから平気かな♪
ハードのおかげで肉眼では分からない世界が観察できる。
手軽な値段だからうれしい。
進歩はホントにありがたいね。
そうでなかったら、楽しさはずいぶん違ってたと思う。
まだまだ、新たな出逢いがあってほしい♪