木洩れ日の中、
のこり夏の風にゆれて、
ヒカリを放つように。
ユリ科がいいね。
(蔓穂)キジカクシ科(ユリ科)ツルボ属。多年草。
日本全土、東アジアに分布。
花期は8~9月。草丈、50cmくらいに。
陽当たりのよい野に咲く。
春に出た葉が夏に枯れ、秋にふたたび葉が出て、花穂を伸ばす。
名の由来、群生のようすが連穂(ツルボ・穂が連なる)の説。
ユリ(百合)は、風に揺れる(揺り)の説。
キジカクシ(雉隠)はよく茂って雉を隠す意。
アーカイブ。
9月上旬。
9月下旬。
ヤブランが先に咲き、少し遅れて咲くが
私のイメージなんですが、
ヤブランを見ると、
ツルボ、好きな花なので、早く咲かないかなぁって思うんです。
この薄紫と★のような花、可愛い花です。
犬とへそとのような、悪さは無いのですが、
こんな可愛い花だから、もう少し可愛い名前でも良いのではと思うのですが
名前のショカ先生的には、いかがですか?^^;
台風の影響かな、曇ってる。
今日はもも香の定期健診の日なので大雨は降らないでなんだけど。
明日から明後日にかけて影響出そう(>_<)
ツルボは休耕田、と言ってもかなり昔から荒れてた田んぼで見つけてご近所のお花好きの方と連れて帰ったのだけど、
家では一回も咲いたこと無いの。
鉢でもダメ、地植えにしてもダメ。
何が悪いのかなぁ?
一緒に持ち帰ったお家は今どうなってるのかな?
コロナになってから久しくお逢いしてないの。
畑してる頃に抜いて帰って名前教えてでアップ。
食べるの?って聞かれたことが懐かしいわ。
食べられるのかしらね?
おはようございます。
下から上に咲き上がりますから、かなり花期の長い花ですね。
一つひとつの花をみるととても美しいです。我が家でも草むらに、いつの間にか咲いてくれるようになりました。
たいしたことないと思いますが。
予想が全然当たらないから。
ツルボ、美人花ですね♪
なまえ、響きはそんなによくないかなとは。
でも、意味はうつくしいです。
僕なら、濁らずに、ツルホ、でしょうか。
被害が出ないでほしいね。
野の風情あって、華あっていいよね~♪
ウチにはいない。
野の子はあるよね、そういうこと。
ネジリちゃんも厄介とか。
葉も鱗茎も食用みたい。
実食ないけど(笑)。
僕の散策範囲では意外と少ないのです。
儚げなうつくしさ、風情あって、晩夏にぴったりですね♪
先日久しぶりに公園の土手で出会いました。
でも・・・
残念な事に、ツルボもネジバナも管理下では草刈の対象です。
時期を見計らって行ってみても逢えない年もあります。
ツルボが花壇に植えられているのは見た事がありません。
やはり、野にある花ですから・・・
逢えない年が在っても仕方ありませんネ。
隙間で増えています。写真撮り忘れました。
公園や緑地で、意図的に自然な状態を残して
くれるとこもありますが、
たいていは一網打尽です。
管理者のセンスが問われてると思うのですがね~。
いつもの散策範囲では、ポツポツとしか咲いてなくて。
庭に来てるのですか!
いいですね~♪
採種して蒔こうかなぁ。