ヒカリに溢れた
遠く なつかしい記憶
ふるさとの記憶
遠い日のふるさと。
桐とともにとても馴染みがあり、
当たり前の風景の中に。
養蚕はどこかで観たかすかな記憶だけ。
それでも何故か、
大きな樹の記憶がない。
(桑)クワ科クワ属。
日本原産のヤマグワ、中国原産のカラグワ他。
カイコの餌として古来より重要な作物。
春に開花し果実は初夏に熟す。
樹高、15mくらいになる。
雌雄異株だが、同株のものも。
奈良時代から受け継がれてきた皇室の伝統として養蚕は、
季節の風物詩として、毎年報道される。
名の由来、「食葉(くは)」、「蚕葉(こは)」が訛りと。
ふるさと新潟の子供時代に、
桑畑や、養蚕のようすが記憶に残っています。
地図記号「桑畑」は、使われなくなって地図から消えてしまいました。
アーカイブ
4月中旬。
雄花。
雌花。
5月中旬。
5月下旬。
こちらもショカさんには、故郷の思い出の一つなんですね。
大きな樹の記憶がない
私も、桑って言うと養蚕で使っていたので、
小さい木しかでてこないんです。
こんな大きく育つんですね。
たくさんの実を落とし、なにか勿体無いような^^;
でも、これぐらいあって、どれかが増えるんでしょうね
今日は雨の一日、花たちにも水も必要ですもんね
のんびり過ごします^^
おはようございます。
この花があのクワの実になるのですね!
口いっぱいにほうばって食べたことを思い出します。
木曽の我が家の周り、養蚕の名残かクワの木があちらこちらにあります。
早や60年も過ぎてしまい住めば都 近くにイオンも出来、お医者さんも軒並みに出来、物価は田舎、名古屋へも20分名鉄;JR;ともに停車、今はとても住みよい街になりました。
楽しみな土曜日待ってる人は気の毒( ゚Д゚)
クワの大木って、全然イメージありませんでした。
恐らくは、ふるさとでもあったのだとは思いますが。
大きくならない種という先入観。
初めてこの樹に気づいたときは驚きました。
一時期、国を支えた産業ですから。
ふるさとの記憶にあるようす、
ずっと観ていません。
帰郷もしばらくできていませんし、
その以前も気にして観ていませんでしたから。
当然ですが、ふるさともそうでしょう。
ちょっと寂しい。
食べたら口の中がすごいことになりましたねww
あぁ、懐かしい!
しばらく休んでいる間に季節が進んで・・・
クワは赤い実になってから気付く位で蕾も花も?です。ピエロ
曜日制限のない人たちは、
出かけないけどww
クワの花、なかなか気づかないでしょう。
僕も大人になってから。
そちらの春の景色、見せてね♪
桑の葉を採集しやすくするために、桑の木は高木に育たせない様に
剪定が必要だと聞いていました。
此方は養蚕の盛んな土地柄ですが、現在桑の木を身近で見る事は殆どありません。
それでも諏訪盆地の過去の養蚕は日本の産業を支えてきた大切な記録として
今でも後世に伝えられています。
その昔、葉が沢山付いている桑の枝を背中に背負って運んでいる様子を見て
養蚕に関わらないで育ってきた私は、桑の枝を背負った姿が
二宮金次郎の薪を背負った姿にオーバーラップした記憶があります。
桑の実は良く知って居ますが、花は観察した事が在りません。
勉強になりました。
実があれば、必ず花がありますが、
知らない種、ありますね。
養蚕は近代史でいろんな場面に登場します。
僕の記憶にあるのが、実際に観たことなのか、
映像で観たことなのか自信がありません。
ただ、採集用に剪定された木はたくさんありましたから、
まだ残っていたのだと思います。
現在でも、途絶したわけではないようですが、
詳しくありません。