いつもより早く、一輪咲きました。
4/25に一輪だけびっくり咲き。 今回とは別の鉢。
今年の異常な寒暖差に時計が迷っているのでしょう。
(現の証拠)フウロソウ科フウロソウ属。多年草。
分布:北海道から沖縄、 朝鮮半島、台湾。
開花時期:7~10月。花径1~1.5cm。
草丈、20~60cmくらい。
名の由来、飲むとすぐ効くので、薬効の表現で「現の証拠」。
西日本ではピンク、東日本では白が多い。
風露とは、ふうろ野のことで、草刈場のこと。
アーカイブ。
4月中旬。
9月下旬。側溝脇植物園に侵入して数年。アカバナ
10月上旬。
10月下旬。
12月下旬。
仲間。
アケボノフウロ
(曙風露)フウロソウ科 フウロソウ属
ヨーロッパ、西アジア原産。標高2000m前後で咲く。
花期、4~8月。花径、2~4cmくらい。
草丈、10~30cmくらい。
アメリカフウロ
(アメリカ風露]フウロソウ科フウロソウ属。
北アメリカ原産。昭和初めに確認。
花期、4~9月。 花径、5mmくらい。
シロバナヤワゲフウロ
(白花柔毛風露)フウロソウ科フウロソウ属。
ヨーロッパ原産。花期、春から初夏。花径、5mmくらい。
ヒメフウロ
(姫風露)フウロソウ科フウロソウ属。
日本、北半球の温帯域に広く分布。山地の陽当たりに。
花径、2cmくらい。花期、5~8月。
オランダフウロ
(和蘭陀風露)フウロソウ科オランダフウロ属。越年草。
原産、ヨーロッパから西アジア。 江戸末期に渡来。
花径、1cmくらい。花期、3~8月。
梅雨が長くて、いきなり暑くなったから、
勘違いしたのかもですね?
でも、清楚で、ほんと可愛い花です^^
フウロソウ、キンポウゲ科と一緒で、
お洒落な花が色々ですね
少し風が吹いていると、暑さを吹き飛ばしてくれますね
7月とは劇的な変化にぐったりですね。
ゲンノちゃんはウチでは野生園のようです。
過酷な環境にもめげずに繁殖。
どうしてもっと公園やら緑地で増えないのかいつもフシギ。
フウロソウ、でしょ~。
ホント、美人揃い♪
毎日の暑さにグロッキー気味。
何もしたくない~
ゲンノショウコ 私もこの前見つけて投稿したばかり。
ショカさん 紅白で一緒に鉢に植えてみて。
紅い花を見るのが夢 ここでは無理だね。
今年は迷ってるね。
ウチに紅白鉢あるんだけど、
何故か毎年は咲かない。
定期的に寄せてあげないとだめなのかも。
そちらで30℃連発って異常なんでしょう。
厳しいね。
台風がブーメランのように北に戻るコース。
勢力は衰えるだろうけど、熱い大気がイヤだね~。
でもなぜか、繁殖域が広がっていません。
ウチではすごいけどね~。
都市部の公園や緑地では草刈り機の弊害かなぁ。
ブログ、ネットは世界につながっています。
時空を超えてるかも。
現代のテクノロジーをおおいに楽しみましょう♪
白が家も早かったよね。
やっぱりちょっとお花も迷う暑さだったね。
ピンクがハゼランと一緒に初開花したのに撮り損ねて次を待ってる所。
フウロソウの仲間は確かに強い!
あちこちで芽生えてるよ。
けどこの子は当分調整したくない子♡
咲くまでどっちかわからないのも多くて。
側溝脇は特徴あるかけど。
この子がウチの園で増えていくようすがとてもうれしい♪
どんどん理想に近づいていく。
調整難しいね。