可憐な印象だけど、
ドウモウアイラシイ。
グランドカヴァーでも人気のよう。
ウチのホソナガカンバス植物園にとずっと迷ってる。
(玉咲草藤)マメ科タマザキクサフジ属。蔓性多年草。
原産地ヨーロッパ。別名、クラウンベッチCrown Vetch。
肥料や牧草として導入されたものが野生化。
1981年に札幌市で最初の確認。
花期、5~7月ころ。
匍匐し、1mくらいに。
アーカイブ。
6月中旬。
6月下旬。
仲間。アーカイブ。
レンゲソウ
以前、長野県安曇野で撮ったもの。
僕の散策範囲では出会うことはなくて。
あらためて観ると、タマザキクサフジとの違いがはっきりしない。
咲いていた場所の先入観で疑うことは全くありませんでした。
ただ、渡来した経緯からすれば・・、。
(蓮華草)マメ科レンゲ属。越年草。
原産、中国。別名、ゲンゲ。
花期、4~5月。草丈、15cmくらい。
若芽、花は食用。かつて緑肥として全国で広く栽培された。
名の由来、蓮の花に似てることから。
フジなのに、丸く咲く可愛い花と
思うんですが、可愛いさの中に、
獰猛さがあるとは、驚きます(@_@)
肥料や牧草だったら、獰猛さも役に立つんでしょうけど、庭だと程々に成長してほしいところですね^^
おはようございます。
タマザキクサフジも初めての花です。
ぱっと見、まるでレンゲですね。
ボール状に咲く草藤と言うことなのですね。
獰猛ですか?
クラウンベッチ見たら、懐かしくなりました。庭づくり始めた時にグラウンドカバーに植えたっけと思い出してw 2年目に消えちゃったんですよ。別のドウモウ、ヒメイワダレソウに負けちゃってね^^
クラウンベッチのドウモウさもかなわなかった~
けば垂れ下る花のイメージでした
花は薄ピンクでカワユイ花ですね
私もレンゲソウを思い浮かべまし
た。ショカさんは野の花見付ける
の得意ですね。
東会場に熱低が。
この位置は関東にとってやばいです。
他の野草が生えにくいことも
グランドカヴァーとしての人気のようです。
花も葉もきれいでしょう。
長年観察してて、ウチにもと思っていました。
今日はね、朝から山シャクヤク3か所に分けて蒔いてみたの。
発芽さえしたら適地なのでそこで育つみたい。
1年目は根だけ2年目で地上部に双葉で、3年目に初めて本葉が出るんだって…そして5年目が開花。
早くから取り掛かったけど暑かった~💦
5年は元気で居なくちゃね(笑)
何処も芽吹かなかったりして・・。
この子見たことある!!って下がって行ったらそうそうレンゲソウに似てる。
可愛いよね。
ホソナガカンバスに良いかもだけど
強者ばかりなのでしょう?
みんな仲良くそこで育ってくれたら
想像するだけで楽しいね♪
後はショカさんしだい(^_-)-☆
検索でもたくさん、そうヒットします。
レンゲの方が長年馴染みがなくて、
検索画面では同定が厄介ですね。
太平洋高気圧の位置なんかなぁ。
こちらも暑いけど、
湿度低くてちょっと快適。
そうなんだ、育てたんだ。
僕もちょっと迷ってた。
縁あってヒメイワダレソウはいるけど。
あぁ、やっぱりね~(笑)。
ウチのドウモウ連中に割って入って、
熱いアスファルトの上を平気で匍匐していく。
ヒメイワダレは最強のひとつかな。
法面の緑化とかにも。
そちらでもレンゲソウは見かけないでしょう。
庭のグランドカヴァーとかで、
こちらを見かける方が多そうです。
5年!あっという間かな♪
全然大丈夫でしょう!
そういう長いスパンの計画、楽しいね。
この子愛らしいでしょう♪
ホソナガも側溝脇も過密になってる(笑)。
どんどん弱い種、環境に合わない種が
淘汰された結果だから、
ここに定着するのは大変。