初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

キカラスウリ    遠い夏の、母の記憶       千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2020-10-27 00:01:12 | 千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

 

フシギウツクシイ、

森の海を漂うクラゲが実りました。

 

遠い夏の、母の記憶。

 

(黄烏瓜)ウリ科カラスウリ属。

日本原産。全国に分布。

花期、6~9月。日没から翌日午後まで咲く。

花径、5~10cm。 雌雄異株。

夏の若い芽、秋に熟す実は食用に。

塊根を天花粉(天花は雪のこと)に加工し、

おしろいの原料、あせもなどに用いる。

遠い夏の、母の記憶。

現在も、化粧水、セッケンとともに販売されている。

ほとんどが利用できる優れもの。

名の由来、カラスウリは、赤い実が、

朱墨(シュズミ)の原料・辰砂(シンシャ・鉱物)に似ている

カラシュウリ(唐朱瓜)が訛った説。

 

 

 

 

アーカイブ。

6月末。

 

7月中旬。

 

7月末。

 

8月初め。

 

 

8月下旬。

 

 

 

 

9月初め。

 

 

 

1月初め。

採種したけど、迷って蒔きませんでした。

飾ってあります。

 

 

 



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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます^^ (attsu1)
2020-10-27 07:36:40
キカラスウリ、私には、かなり珍しい花だったりします。
というのも、数回しか見たことないです(@_@)
こんな実がなるんですね。
色々な実がなる秋、花も実も変化し、紅葉を迎えますね。
日が短くなりました。でも、少し涼しいぐらいで、過ごしやすい時期でもありますね😉
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どんな種でしょう? (fukurou)
2020-10-27 09:52:09
ショカ様
おはようございます。
キカラスウリ、カラスウリより朝、花が長く咲いてくれているので好きです。
天花粉、もうとっくに死語ですね。
今の若い子は知らないでしょう。
今でも理髪店に行けば首筋に塗ってくれます。
カラスウリの種は恋文、キカラスウリの種はどんなでしょう?
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attsu1さん、こんにちは~ (ショカ)
2020-10-27 11:45:29
ここではあちこちに繁殖しています。
野鳥の楽園ですから大変(笑)。
自然環境が保全されていますから。

台風の来ない秋は最高です♪
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fukurouさん、こんにちは (ショカ)
2020-10-27 11:48:25
タネ追加しました。
フツウ、です(笑)。
打ち出の小槌でも恋文でもありません。

天花粉の香りは鮮明な記憶です♪
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ショカさん今日は~ (のんこ)
2020-10-27 13:15:10
先日通った道の奥に、オレンジの実が竹藪の奥でぶら下がっていました。見る事が無い?と思っていた花?のありかが解かり又の
期待が持てました。テンカフンは私だけ、今でも夏の風呂上がりに使っています。それと薄いゴム手袋をはめる時、手に振りかけてから手袋をはめます。
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のんこ姉さん、こんにちは~ (ショカ)
2020-10-27 15:18:50
実が生っているのなら、来年そこで花が観られます。
テンカフンいまでも十分に実用的ですね!
手袋!いいアイデアです♪
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ポンポンポン♪ (季の花)
2020-10-27 20:01:27
こんばんは☆
天花粉って、子供の頃お風呂上りに
パフでポンポンポンってつけてもらった記憶があります。
香りも思い出しました(*´艸`*)

カラスウリとキカラスウリの花は同じに見えますね。
散歩道に花が咲いている場所があったので、
実がなってるか見て来ようと思います。

私は定点観測が苦手で花だけ見ておしまいというところがあるので
とてもお勉強になります。
有難うございます
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季の花さん、こんばんは~ (ショカ)
2020-10-27 22:38:34
パフでポンポンポン♪
ですね~。
母の、遠い記憶です。

カラスウリとよく似ています。
比較写真観るとなるほどですよ。
長年歩いているからでしょうか、
かなり広範囲の植物たちの場所がインプットされています。
一年を通じた折々のうつくしさにも癒されます♪
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あ~これがあの! (みみ)
2020-10-27 23:20:51
こんばんは~ショカさん。
初めて知りました!
キカラスウリというものがあるのですね。
しかも、この根っこからポンポンパウダ!
が作られていたなんてびっくりです。
カラスウリより長く咲いているのですね。
いつも手を添えてくださってる画像があって大きさが解り易いです^^v
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みみさん、こんばんは~ (ショカ)
2020-10-28 00:01:45
これが、あのって印象でしょう。
古より、ヒトの傍にあって、
暮らしに深く関わってきた植物ですね。
ここではたくさん観られます。

大きさ分かる手を添えた写真いいでしょう。
実際に遭遇したときに気づきやすいと思って。
分からないとびっくりってありますね。
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