フシギウツクシイ、
森の海を漂うクラゲが実りました。
遠い夏の、母の記憶。
(黄烏瓜)ウリ科カラスウリ属。
日本原産。全国に分布。
花期、6~9月。日没から翌日午後まで咲く。
花径、5~10cm。 雌雄異株。
夏の若い芽、秋に熟す実は食用に。
塊根を天花粉(天花は雪のこと)に加工し、
おしろいの原料、あせもなどに用いる。
遠い夏の、母の記憶。
現在も、化粧水、セッケンとともに販売されている。
ほとんどが利用できる優れもの。
名の由来、カラスウリは、赤い実が、
朱墨(シュズミ)の原料・辰砂(シンシャ・鉱物)に似ている
カラシュウリ(唐朱瓜)が訛った説。
アーカイブ。
6月末。
7月中旬。
7月末。
8月初め。
8月下旬。
9月初め。
1月初め。
採種したけど、迷って蒔きませんでした。
飾ってあります。
というのも、数回しか見たことないです(@_@)
こんな実がなるんですね。
色々な実がなる秋、花も実も変化し、紅葉を迎えますね。
日が短くなりました。でも、少し涼しいぐらいで、過ごしやすい時期でもありますね😉
おはようございます。
キカラスウリ、カラスウリより朝、花が長く咲いてくれているので好きです。
天花粉、もうとっくに死語ですね。
今の若い子は知らないでしょう。
今でも理髪店に行けば首筋に塗ってくれます。
カラスウリの種は恋文、キカラスウリの種はどんなでしょう?
野鳥の楽園ですから大変(笑)。
自然環境が保全されていますから。
台風の来ない秋は最高です♪
フツウ、です(笑)。
打ち出の小槌でも恋文でもありません。
天花粉の香りは鮮明な記憶です♪
期待が持てました。テンカフンは私だけ、今でも夏の風呂上がりに使っています。それと薄いゴム手袋をはめる時、手に振りかけてから手袋をはめます。
テンカフンいまでも十分に実用的ですね!
手袋!いいアイデアです♪
天花粉って、子供の頃お風呂上りに
パフでポンポンポンってつけてもらった記憶があります。
香りも思い出しました(*´艸`*)
カラスウリとキカラスウリの花は同じに見えますね。
散歩道に花が咲いている場所があったので、
実がなってるか見て来ようと思います。
私は定点観測が苦手で花だけ見ておしまいというところがあるので
とてもお勉強になります。
有難うございます
ですね~。
母の、遠い記憶です。
カラスウリとよく似ています。
比較写真観るとなるほどですよ。
長年歩いているからでしょうか、
かなり広範囲の植物たちの場所がインプットされています。
一年を通じた折々のうつくしさにも癒されます♪
初めて知りました!
キカラスウリというものがあるのですね。
しかも、この根っこからポンポンパウダ!
が作られていたなんてびっくりです。
カラスウリより長く咲いているのですね。
いつも手を添えてくださってる画像があって大きさが解り易いです^^v
古より、ヒトの傍にあって、
暮らしに深く関わってきた植物ですね。
ここではたくさん観られます。
大きさ分かる手を添えた写真いいでしょう。
実際に遭遇したときに気づきやすいと思って。
分からないとびっくりってありますね。