甘い大気の深い森。
イノチあふれる深い森。
(いろは紅葉)ムクロジ科カエデ属。
イロハカエデ(いろは楓)とも。
原産・分布、日本(北海道南部以西)、東アジア。
花期、4~5月。花径5~6mm。
翼果1.5cmくらい。夏から秋に熟し飛ぶ。
樹高 15mにも。
紅葉の代表種。
名の由来、葉の裂片を「イロハニホヘト」と数えたことから。
楓楓・フウ(フウ科フウ属)は、風にゆれて葉や種を飛ばすようすから、木に風。
ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の総称であるカエデに楓をあてるが、
似た葉を混同し誤ったのが現在も使われている。
カキノキ
もしかしてと探したら、一個めっけ ( ´∀` )
持ち帰った。
もう柔らかかったから♪ 包丁研いで、丁寧に剥いて食べたらめっちゃシブっ( ゚Д゚)
子供のころ以来のなつかしい舌に残る感覚・・。
(柿の木)カキノキ科カキノキ属。
中国原産、奈良時代に渡来。
日本から18世紀にヨーロッパへ、
19世紀に北アメリカへ伝わり、学名も kakiと。
花期は5〜6月。10〜11月に実が熟す。
アーカイブ。
3月下旬。
両性花に翼果ができ始めている。
4月初め。
両性花に翼果ができ始めている。
4月下旬。風のカタチ。
11月下旬。
12月上旬。
森の盆栽。
そろそろ紅葉も終わりですね。
先日、上野公園で真っ赤なモミジを見上げていたら
「人間もモミジみたいに奇麗だねぇって言われながら散っていけたらいいね」
と話しかけられて「ほんとにねー」と。
でも、私ならそんな奇麗な時にはまだ枝にしがみついてるだろうな
なんて思ってました(#^.^#)
誰が付けたか、分からないですが、
こういう素敵な名前を付けてくれると、
木も喜んでいるのではと思います。
花を撮るのを趣味にする前は、
モミジって紅葉の時にしか見なかったんですが、
花を知り、プロペラを知った、今は、
年間を通して楽しんでいます。
私も、小さな進歩をしました^^;
おはようございます。
今年の紅葉もそろそろ終盤でしょうか?
もちろんこちらではとっくに終わっていますが、大阪も枯れ葉が舞っている頃かな?
渋柿の渋さは舌にいつまでも残りますね!
きれい~赤い欄干とおそろいで眩しいくらいですね。
もじみも四季それぞれでとても美しい植物。
いとをしいです^^
はらはら散るようすは、よく例えられますが、
春の準備ができた合図のようなもの。
ずっと青春のようでしょう( ´∀` )
季節外れの暖かさのようですね。
朝が11~12℃って( ゚Д゚)
ふるさとは大雪ヤバそうです。
木に風♪
宇宙の果てから持ち帰りたいうつくしさです。
なんて違いでしょうね!
オワリはハジマリですが( ´∀` )
渋柿、ホントに久々でした(笑)。
子供のころ、どこにでもあった柿の木。
平気で獲って食べてました。
橋の赤と対比がいいでしょう。
ウチから車で30分くらいかな。
年に数回訪れるとこ。
紅葉は勿論好きだけど、
四季折々のうつくしさが日本の原風景( ´∀` )
こちらはすっかり冬木立です。
葉が散り終わってもプロペラが残っている枝が在りますネ。
凄いな~!
両性花未だ見た事がありません。
花も赤いのですネ。
渋柿の記憶・・・私もしっかり覚えています!
暖かい地方だったので,干し柿が出来なかった?自然に甘柿ばかりで、渋柿はありませんでした。今年保存の為、甘柿を皮をむき6切りにしたのを、干して保存しました。今お茶うけに少しづつ、食べています。これも年寄りの知恵です。