ソラと遊ぶ、
やさしい水音。
(猫柳)ヤナギ科ヤナギ属。
日本、朝鮮半島、中国東部に分布。
花期は3〜4月。雌雄異株。
高さは3mくらい。川辺に自生。
名の由来、ネコの尾に見立て。
ヤナギは、「矢の木」、ヤナギ類を矢の材料としたことからの説。
花穂の先は北を向く。モクレンやコブシなどと同様、
「コンパス(方位磁針)プラント」。
アーカイブ。
1月中旬。
2月初め。
2月下旬。
3月中旬。
3月下旬。
ソラと遊ぶ、
やさしい水音。
(猫柳)ヤナギ科ヤナギ属。
日本、朝鮮半島、中国東部に分布。
花期は3〜4月。雌雄異株。
高さは3mくらい。川辺に自生。
名の由来、ネコの尾に見立て。
ヤナギは、「矢の木」、ヤナギ類を矢の材料としたことからの説。
花穂の先は北を向く。モクレンやコブシなどと同様、
「コンパス(方位磁針)プラント」。
アーカイブ。
1月中旬。
2月初め。
2月下旬。
3月中旬。
3月下旬。
乾季が終わった関東。
早春の雪のハジマリ。
(雪柳)バラ科、シモツケ属。
原産地、日本、東アジア。
花期は、2~4月(一般的には3~4月)。
花径、6~8mmくらい。樹高、2mくらいに。
名の由来、柳に似た葉、
満開のようすが雪の積もったように。
ヤナギは、矢の原料として、矢の木が訛った説。
アーカイブ。
12月末。
2月中旬。
3月下旬。
4月下旬。
冬咲き種。
真冬から咲くフシギキレイ。
訪れたことないけど、オトギの国、
世界有数の植物王国、南アフリカ。
この国からはとてもたくさんの種が渡来している。
植物に携わるヒトにとっては聖地のひとつなのかもしれない。
(Cyrtanthus)ヒガンバナ科キルタンサス属。多年草。
南アフリカ原産。昭和初期に渡来。
12~2月の冬咲き種と、5~8月の初夏・夏咲き種がある。
他に赤,オレンジ,黄,ピンク,白が。
草丈、50cmくらいに。
キルタンサスは、ギリシャ語で曲がった花の意。
アーカイブ。
2月初め。
3月初め。
3月中旬。
毎年同じ場所に咲く。
散策範囲で数か所も。
北風の野に似合わないうつくしいスガタが、
ホシノヒトミやフラサバソウとともに冬のオワリを告げる。
(Muscari)キジカクシ科ムスカリ属。多年草。
原産地、地中海沿岸地方、西アジア。
1980年代辺りから国内に広がり、野生化。
花期2~5月(一般的には3~5月)。高さ:10~30cm。
名の由来、ムスク(musk・麝香じゃこう)に香りが似ていることから。
6万年前のネアンデルタール人の遺跡から
埋葬花として使われた痕跡が発見されており、
人類史上最古とされている。
野鳥の楽園。
アーカイブ。
2月下旬。
3月中旬。
4月初め。ソメイヨシノが流れる。
一輪咲いていました。
痕跡も確認。
満開のヒカリがよぎりました。
今夜は初夏の夢でしょうか♪
(車輪梅)バラ科シャリンバイ属。常緑。
日本(東北南部以西)、東アジアの海岸に多く分布。
花期、4~6月。花径、1cmくらい。雌雄同株、両性花。
1cmくらいの果実は秋に熟す。 樹高、4mくらいに。
葉は薬用。 大島紬では染料に使用する。
名の由来、枝のようすから車輪、梅に似た花で。
マルバシャリンバイは同種として区別しない。
アーカイブ。
9月中旬。
10月初め。
11月中旬。
12月初め。
5月初め。
5月下旬。
6月初め。