ウルフも行っちゃった

このところ、有名人の訃報続いた。
角界のウルフが亡くなったという昨日のニュースには
「ウルフは早過ぎない？」という思いだった。
６１歳・・・って、まだやりたいことあっただろうな、と思う。




相撲に興味があるわけじゃないけれど、
デーモン閣下とやくみつるが解説すると各段に面白くなるので、
このふたりの選んだ千代の富士の名勝負ってなんだろうと気になった。
対大乃国戦　（デーモン閣下・選）


対北天佑戦　（やくみつる・選）


短いニュースの時間枠だったため、物足りなさが残った。
もう少し、詳細な解説があったらよかったのにな～と。

解説抜きでも、見ているだけで幸せな気分になれるのが、
つんちゃとワン友たちが繰り広げる「わんこ相撲」だった。

ちょうど昨日、"お利巧でしかもかわいい"エンジェルBuddy兄ちゃんから
天国レポートを頂いて、つんちゃとあちらでも相撲をやっていると聞いた。

つんちゃはBuddy兄ちゃんと「勝手にドッグラン」で会うと、
首輪をまわしに見立ててよく相撲を取っていた。
あんな風にじゃれ合う相手がいたことは
つんちゃはとても幸運だった。

ウルフはひとり角界を背負って孤独だったという。
貴花田に負けた時の笑顔のワケを取材した記者が明かしていた。
「あとを引き継ぐ相手を見つけたからだ。」と。

そうして世代交代が進んでいくのだね。
かつてのつんちゃの友達も、多くがあっちに行ってしまった。


ラブラドールの子犬は絵になる。
じゃれ合う姿が、人気のフランスインテリア雑貨、
コントワールドゥファミーユの食器の図柄になるほど。
つん魂：うちらもよくお相撲やったよね。真剣勝負や！
エンジェルBuddy:僕はジェントルマンだから、つっきーに勝ちを譲っているけどね。