VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

つんちゃと一緒に行く旅 <縁取りコース:下北半島>

2016-08-21 | 月世界
いつもつんちゃと一緒にいたいと思うことが
叶えられたのは、つんちゃが生身でなくなったから、というのは皮肉だ。

今は電車にも一緒に乗れる。
苦手の飛行機だってへっちゃらだ。
ごちそうが並ぶテーブルにだって同席できる。

でも、本当はそんなことよりも、
つんちゃがいるだけで
つんちゃが傍に居るだけで、
ワタシは十分だったんだけれど。

つんちゃが行けなかったところへ、
つんちゃの魂を連れて、一緒に行くこともつんちゃへの祈りになるかも。
そんな思いを抱きつつ、あずさ2号で(♪行く先々で思い出すのは、あなたのことだとわかっています♪)
いや、JAL155便で三沢空港へ飛んだ。

チームつん3で出かけた先は、
本州最北端を廻る"縁取りコース"
1日目は下北半島の最先端・大間崎。
大間のマグロもつんちゃと食べた。
ここでの歌は、何といっても、美空ひばりの「津軽のふるさと」
以前、朝ドラの舞台になっていて、お父さん役の伊東四朗がいつも歌っていた。


いいな~この歌、大間崎で歌ったら気持ちいいだろ~な~と思っていたんだけど・・・。
あの雨風の中じゃね、。


 


恐山では台風7号の影響で、ほぼ貸し切り状態。
イタコさえいなかったので、つんちゃ降臨をお願いできなかった。
まあ、犬を呼んでくれるかどうかはわからないけど。


浅虫温泉の宿につぃて、大粒の帆立や


イカやサーモンといった特産品が並ぶテーブルに、つんちゃも同席OK。 


お供えにちょうどいいサイズだった苺ムースを部屋まで持ち帰って、つんちゃにお供え。


2日目は、♪ご覧あれが♪ の岬へ・・・。
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つっきーの木