VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

手帳の使い道

2015-01-21 | つんちゃグッズ
つんちゃが10歳になる年、2012年に健康手帳として
ワンセルフさんで作った手帳。
2012/ 2013 / 2014 / 2015 と続いて今年は4冊目となった。

今年の手帳には「おくすりメモ」のページがいっぱいになるほど、
服用する薬が増えた。
嬉しくないメモ欄だけど、いままでより重要なページとなった。(とほほ・・・。)

 

(陰の声:つんちゃさん、今年の健康手帳です。)


つん:なんやこれ?


つん:あ、うち、泳いでるぅ~~~


つん:これ、いつ撮ったん?


(陰の声:2014年の6月です。)


つん:今年は泳げるかな~???


つん:ねえ何食べてんのん?


(陰の声:”今年泳げるか問題”よりも、そっちですか・・・)


水分摂取メモ

水:1000CC


にゅ~にゅ~ 300CC
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いきなり「壁ドン」

2015-01-20 | 養生記
「壁ドン」と言えば、女子憧れのシチュエーション。
だけど、別の壁ドンだってあるのだ。

昨日、病院から処方された薬は3種類。
昨日の晩ごはんから服用し始めたのだが、
今日のお昼には朝のごはんを全部吐き戻してしまった。

朝ごはんは8時ごろ。
そして吐いたのは12時ごろ。

そのあと、13時過ぎにおなかをすかせているようなので
ごはんを少量食べさせたら14時半ごろに吐いた。
お昼ごはんには薬は入っておらず、
いつものサプリであるコエンザイムQ10とラブレ。
そして夕方17時半ごろ、また吐いたという連絡があったので、
帰宅途中に病院へ電話を入れた。

院長先生は火曜水曜は定休日なので、
別の先生に対応をうかがうと、
とりあえず3種類のうち1種類の薬の服用を止め、
胃薬であるガスター10を飲ませるという指示だった。

半分の量にした晩ごはんに混ぜて指示通りの薬を服用させ、
ヒトごはんの際、
参加意欲満々のつんちゃに残りの半量のごはん(を食べさせた。
ごはんの内容はささみミンチの入った野菜数種の雑炊風(お米は入れていない)

今は落ち着いている。
でも、まだ油断はできない。

もう1点、気になるのは昨日までたくさん飲んでいた水を
今日はほとんど飲まない。

なんだろう・・・?
壁にドーーーンとぶち当たっているワタシだが、
壁ドン女子のような甘美な心境でないことが無念だわ。

おやつなしでは動かないつんちゃ。
マフィンから引き継いだボーロが今日のつんちゃにはちょうどいいかも。
(陰の声:マフボーロだよ~、食べる~?)


つん:いただきますとも。


今日は3回も吐き戻したので、疲れた・・・?


潜ってみたり、


浮上してみたり。


あ、薄目開いてる?


寝違えたりしないのか?その寝方。


水分摂取メモ
200CC


にゅ~にゅ~摂取量を計り忘れちょる・・。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日、ラブの日

2015-01-19 | 養生記
肝臓の薬を服用して2週間。
その経過を診てもらうために東京の病院へ。
月曜日なので比較的空いている待合室で
検査が終わったつんちゃが奥の部屋から出てきた。
つんちゃの姿を見ると声をかけてくれたヒトがいた。

「つっきーちゃん!」
それは以前、幹細胞治療をしたときに、
会いに来てくれた菜々凛ママさんだった。

元気のいい、やんちゃなラブ男子を
トンポッチおばちゃんと一緒にでれ~っと微笑みながら見ていたのだけれど、
まさかあの菜々凛家の凛太郎君だとは
声をかけられるまで気づかなかった。

覚えていてくれたんだ、つっきーを。
そして、その奥にも美しいラブ女子。
ララままから、ブログ見てます。と声をかけていただき、
そこからお昼まで一緒に話が弾み、
待っている時間があっという間に過ぎた。

副院長先生に、菜々凛ママさんから「今日はラブがいっぱいで嬉しいわ~」
という発言が出ていたのを拾って、
今日のブログ記事は「本日、ラブの日」というタイトルになった。

つんちゃの診断結果には凹んでしまったが、
ここからがんばるしかない。
「クッシング症候群」だった。。。

副腎皮質の病気。
薬の服用はずっと続ける。
1か月ごとに経過観察。

ずっと気になっていた「はぁーはぁー」のパンティングも、
なかなか体重が落とせないのも、
このところの多飲多尿も、
クッシングの症状だという。

粘り強い治療が必要だから、通院回数は増えそう・・・。
待合室でさえ震えるつんちゃがこれに耐えてくれるだろうか。
慣れてくれればいいのだけれど。
思いがけない「ラブの日」がホッとさせてくれることを祈るばかりだ。

つん:またココ~?


エアデールのテディくんも12歳。
つんちゃの関節ギシギシ問題を話すと、
テディくんも以前、関節のギシギシをDHCのサプリで乗り越えたという情報をいただいた。


ララ:明るく笑顔でいこうよ!(画像暗いゾ。。。)


つん:ララちゃん余裕やな~
ララ:あ、凛くんレベルはハードル高いかも。


凛:ぼく?ボクはあっかる~くいってるよン♪


凛:ノープロブレム♪



病院の帰り海に寄って、
今日、お空に昇ったマフィンを思いながら、
持って行ったお弁当を食べることにした。
つん:ごはん大好きやったマフちゃんと一緒に食べような~。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しあわせのアルバム

2015-01-18 | 百日草(別れた友への思い)
楽しい思い出の写真にはいつも一緒に写っていた。
マフィンは欠かせないメンバーだった。
マフィンがいるときは、いつも楽しいイベントがあった。

ワタシとつんちゃに遊び方を教えてくれたのは、
マフィン家だった。

マフィンの知っているとっておきの海へ誘ってもらい
そら&さくら家、めぐ家と一緒に出掛けた。
それが初めてのわん友との遠足だった。
のちに「勝手にドッグラン遠足」へと発展する基礎を作った思い出深い海。
それがマフィンの海だった。

その最初のお出かけから、マフィンとの写真は
海へ山へ街中へといろいろなシーンが増えていった。

楽しいことはいつも一緒、それがマフィンだった。
それなのに、静かにマフィンは旅立ってしまった。
楽しい時間を重ね、思い出はどんどん増えていく。
でも、いつかアルバムは最後のページになることを教えてくれた。

マフィンと一緒に11万キロを走破したマフィン号は
昨年、2代目となったばかりだったのに。
その主は2代目を置いて遠いところへ出かけてしまった。

お招きいただくと、いつも玄関まで迎えに出てくれたマフィン。
その姿が横たわるリビングに通されたとき、
思わず涙があふれてしまった。

動かないマフィンの冷たい頬を何度も何度もさすりながら
ありがとうの言葉しか出てこなかった。
マフィンにかける言葉が、それだけしかなくてごめんね。
あんなにお世話になったのに。
つんちゃとワタシは、マフィンに一番お世話になったと思う。

マフィンの旅立ちは穏やかだったと聞いた。
それは最高の親孝行。
マフィンは最後まで、ママが胸を張っていう「自慢の娘です!」だった。

マフィン、楽しかった思い出はママの手作りの素敵なアルバムの中にいっぱい詰まっているね。
マフィンのたくさんの仲間たちとの思い出は、
次の世界へ進むときの大きな「持参金」だよね。
自慢のアルバムを、先に引っ越したみんなに見せてあげてね。

2007年6月 マフィン1号車中にて


V字ラブ



















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

働く犬

2015-01-17 | Weblog
阪神淡路大震災から20年。
レスキュードッグをドラマにした番組があった。
主役と組んでいたのがイエローラブだったので、
やっぱり見入ってしまった。


災害現場で働く犬をニュース映像で見る度に、
人のためにこんなに頑張ってくれて、エライなぁ・・・。と思わずにはいられない。


このドラマに出ていた"きゅう"の表情がなんとも健気で、
ペットとは違うのだとわかっていても、やっぱりかわいい。
きゅう:そこのキミ、何か役に立ってるの?


つん:え?うち?


つん:うちはこの家で12年連続トップアイドルやろ?。


つん:今日は、偶然にもチームつんのメンバー、
   トンポッチおばちゃんとオコ坊が揃ったことだし、


つん:歓迎の"つん拍子の舞"の披露やってん。


つん:アイドル続けるのも結構なお役目やんなー。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つっきーの木