家族でアクタス広島に家具を眺めに行った午後。アクタスは港のすぐ近くにあり、建物を南側に出ると、目の前はすぐ海です。
港を眺めながら座っていたのですが、ふと左手を見ると、波止場公園に高い塔が。写真がちょっと暗いのですが(曇っていたので)、公園に何気なく立っているにしては立派な塔です。
何かいわれがあるに違いないと思って、帰宅してから調べてみると、「パラダイスの塔」というそうです。元々はここでなく、西区の商工センター(今はアルパークがある)に立っていたとのこと。
この塔は、1989年7月から4カ月間にわたって開かれた(らしい)「海と島の博覧会」のメイン会場に建てられたモニュメントの一つだったそうです。終了後に波止場公園に移設されたという話。
高さは43.45m。大阪万博の「太陽の塔」と似た経歴ですが、こちらは、とても博覧会のモニュメントとはわからない、控え目な塔です。「パラダイス」の意味がもうひとつよくわかりませんでしたが。「広島がすべてを映す光輝く都市になるように」との願いが込められている名前だそうです。
港を眺めながら座っていたのですが、ふと左手を見ると、波止場公園に高い塔が。写真がちょっと暗いのですが(曇っていたので)、公園に何気なく立っているにしては立派な塔です。
何かいわれがあるに違いないと思って、帰宅してから調べてみると、「パラダイスの塔」というそうです。元々はここでなく、西区の商工センター(今はアルパークがある)に立っていたとのこと。
この塔は、1989年7月から4カ月間にわたって開かれた(らしい)「海と島の博覧会」のメイン会場に建てられたモニュメントの一つだったそうです。終了後に波止場公園に移設されたという話。
高さは43.45m。大阪万博の「太陽の塔」と似た経歴ですが、こちらは、とても博覧会のモニュメントとはわからない、控え目な塔です。「パラダイス」の意味がもうひとつよくわかりませんでしたが。「広島がすべてを映す光輝く都市になるように」との願いが込められている名前だそうです。