お買い得品、\70,000って言われてもなぁ……。
買っても置き場所に困りそうなこの木彫りを売っていたのは、広島から県北部へ向かって車で40分ほどでしょうか、中国自動車道加計スマートICから5分弱のところにある、「ぷらっとホームつなみ」(山県郡安芸太田町津浪)です。いわゆる「道の駅」の一種。かつてここにはJR可部線の「津浪駅」がありましたが、非電化区間(可部~三段峡間)が廃線になったことに伴い、この駅も消滅しました。そこにこのお店ができたそうです。「つなみ」は津浪と書きますが、地滑り=山津波に由来するとのこと。
お店では食事が出来るほか、野菜や果物なども販売しているのですが、こういうものも一緒に売られているというわけです。この顔を見て尻込み、値段を見て再度尻込み、って感じもしますが、でもそのくらいの価値のある木彫りなのでしょう。
広島には読み方の珍しい地名が結構ありますが、加計(かけ)もその一つでしょう。かつては山県郡加計町という町名が存在したのですが、2004年10月に山県郡戸河内町及び筒賀村と合併し、山県郡安芸太田町となりました。
子どもの部活動の関係で加計にはちょくちょく出かけるのですが、加計に行くたびに買ってくるのがこれです。(ちょっとピンぼけですが)
「鯛焼屋よしお」の鯛焼き。周辺部分の「余り」皮が一緒になっていて、四角いのが特徴。加計で一番有名と言ってもいいのではないかと思うくらいで、休日には店の前に自動車が並び(駐車場はあるのですが、収まりきらないので)、鯛焼きを買い求める人が次々にやってきます。今回我が家は11匹買いました。
加計までの道は自然いっぱいの光景で、本当に見ていて心が休まります。緑の山々を見ながら鯛焼きを食べるのも楽しいものです。休日のドライブにお勧めの町、加計。
買っても置き場所に困りそうなこの木彫りを売っていたのは、広島から県北部へ向かって車で40分ほどでしょうか、中国自動車道加計スマートICから5分弱のところにある、「ぷらっとホームつなみ」(山県郡安芸太田町津浪)です。いわゆる「道の駅」の一種。かつてここにはJR可部線の「津浪駅」がありましたが、非電化区間(可部~三段峡間)が廃線になったことに伴い、この駅も消滅しました。そこにこのお店ができたそうです。「つなみ」は津浪と書きますが、地滑り=山津波に由来するとのこと。
お店では食事が出来るほか、野菜や果物なども販売しているのですが、こういうものも一緒に売られているというわけです。この顔を見て尻込み、値段を見て再度尻込み、って感じもしますが、でもそのくらいの価値のある木彫りなのでしょう。
広島には読み方の珍しい地名が結構ありますが、加計(かけ)もその一つでしょう。かつては山県郡加計町という町名が存在したのですが、2004年10月に山県郡戸河内町及び筒賀村と合併し、山県郡安芸太田町となりました。
子どもの部活動の関係で加計にはちょくちょく出かけるのですが、加計に行くたびに買ってくるのがこれです。(ちょっとピンぼけですが)
「鯛焼屋よしお」の鯛焼き。周辺部分の「余り」皮が一緒になっていて、四角いのが特徴。加計で一番有名と言ってもいいのではないかと思うくらいで、休日には店の前に自動車が並び(駐車場はあるのですが、収まりきらないので)、鯛焼きを買い求める人が次々にやってきます。今回我が家は11匹買いました。
加計までの道は自然いっぱいの光景で、本当に見ていて心が休まります。緑の山々を見ながら鯛焼きを食べるのも楽しいものです。休日のドライブにお勧めの町、加計。