3度のスイス滞在中、気がつくたびに集めていたのが、グリューヴァイン(Glühwein)を入れるマグカップ(というのか?)。
最近はあちらこちらの街でクリスマス市をやるようになりましたが、市でこのグリューヴァインを買うと、このカップに入れてくれるところが割にあります。上の写真はベルンのもの。最初の滞在時(1991-95年)には見かけなかったのですが、2度目の滞在時にはお目見えしていました。
これは上のカップ(2003年版)の反対側。
こちらは1998年版。
カップには保証金(スイスでは Depot という。Pfand じゃないんですね)がついているのですが、たいていの人が記念に持って帰ってしまうので、次第に数が減ってしまい、クリスマス市の終わり頃に行くと、その年のカップがもうない、なんてことになります。我々も、2004年の冬に行ったのですが、2004年版は手に入らず、2003年版(も使われている)をもらって(買って?)帰ってきました。1998年版は、1999年の冬に入手したものです。
このグリューヴァイン・カップを手に入れるのが密かな楽しみだったのですが、チューリヒでは残念ながら見つけることができずじまいでした。クリスマス前に旅行したフランスでも見つからず。(ドイツ語圏だけのものなんでしょうか?)
こちらは、1999年の冬にハイデルベルクを訪れた際手にいれたもの。色が鮮やかで気に入っています。
これは、ハイデルベルクの前に行った、マールブルクのクリスマス市で手に入れました。
これが反対側。
手に入れたカップは陳列するのでなく、毎日のようにコーヒーを飲むのに利用しています。時々ふと、その街のことが思い出されて懐かしい気分になるのがいい。
他にも、ケルンやニュルンベルクのものもある(はずな)のですが。食器棚の奥にでも隠れているのだと思います。
最近はあちらこちらの街でクリスマス市をやるようになりましたが、市でこのグリューヴァインを買うと、このカップに入れてくれるところが割にあります。上の写真はベルンのもの。最初の滞在時(1991-95年)には見かけなかったのですが、2度目の滞在時にはお目見えしていました。
これは上のカップ(2003年版)の反対側。
こちらは1998年版。
カップには保証金(スイスでは Depot という。Pfand じゃないんですね)がついているのですが、たいていの人が記念に持って帰ってしまうので、次第に数が減ってしまい、クリスマス市の終わり頃に行くと、その年のカップがもうない、なんてことになります。我々も、2004年の冬に行ったのですが、2004年版は手に入らず、2003年版(も使われている)をもらって(買って?)帰ってきました。1998年版は、1999年の冬に入手したものです。
このグリューヴァイン・カップを手に入れるのが密かな楽しみだったのですが、チューリヒでは残念ながら見つけることができずじまいでした。クリスマス前に旅行したフランスでも見つからず。(ドイツ語圏だけのものなんでしょうか?)
こちらは、1999年の冬にハイデルベルクを訪れた際手にいれたもの。色が鮮やかで気に入っています。
これは、ハイデルベルクの前に行った、マールブルクのクリスマス市で手に入れました。
これが反対側。
手に入れたカップは陳列するのでなく、毎日のようにコーヒーを飲むのに利用しています。時々ふと、その街のことが思い出されて懐かしい気分になるのがいい。
他にも、ケルンやニュルンベルクのものもある(はずな)のですが。食器棚の奥にでも隠れているのだと思います。