土曜の昼前、ヨメさんに誘われて、北広島町にある「広島北ホテル」で昼食バイキングと温泉の午後を過ごしてきました。
北広島町は神楽とユネスコ無形文化遺産「壬生の花田植」で有名。今年は6月3日(日)に行われるこの行事の当日は、小さな村が大賑わいになるようです。
北広島町は、中国道千代田ICから車で約10分。広島市内からだと1時間弱の行程です。
ホテル到着。
まずはバイキング料理で腹ごしらえした我々は(料理は普通だったので特に写真なし)、早速お風呂へGO。このホテルは温泉が自慢のようで、「仏陀の湯」と「龍神の湯」の二つに分かれています。現在、男湯が「仏陀の湯」とのことで、別館2階のお風呂へ向かうと、
迎えてくれるのは仏様の温かい表情。
カーテンの向こうにあったのは...
古民家風の造りの中に鎮座まします仏像の数々。入浴させていただく、という敬虔な気持ちになる入り口です。
風呂の中はとくに仏教風ということもなく、温泉とサウナでしばし癒しの時間を過ごさせていただきました。
こちらは「龍神の湯」入り口です。
「仏陀の湯」に行くには、ギャラリー兼バーの「Milky Way」というお店を通り抜けてい
きます。
そこには、
? 仏教関係の何かかと思ったら
チョコフォンデュの機械(?)でした。下にはマシュマロとカットしたリンゴがありました。
ホテルですから、お約束のお土産コーナーももちろんあります(ちょっと小さかったですが)。
なんか赤福餅に似てるような...。
広島ですから、やっぱりあります、カープ商品。
ホテルの周囲は、それはのどかな、のどかな田園風景。本当に癒される場所です。
ホテルを後にした我々は、千代田ICへと戻ったのですが、その途中に「道の駅」発見。
「舞ロードIC千代田」というこの「道の駅」は、広島市内はもちろん、大阪や名古屋、東京方面へ向かう長距離バスの発着所にもなっており、利用者は、大きな駐車場に自家用車を泊め、バスに乗るようです。長距離版「パーク&ライド」です。
施設内ではお土産品ばかりでなく、地元で取れた野菜なども売っています。旅行者ばかりでなく、地元の人たちも利用するお店ということでしょう。
バスを待つ人が腹ごしらえをするのでしょうか。しかし、「お湯はあります」と書かれると、では何はないのか?と訊きたくなってしまいます。
さすが地元のお土産ですね。
子だぬきの里。狸がよく出るのでしょうか。
今年は平家ものは外せません。どこに行っても平家、平清盛にお目にかかります。
なんともストレートな名前のお土産。
これまた観光地ならでは。しかしお店の中でやるのはちと恥ずかしい。
サブちゃんも応援してます、神楽。
お土産物は買わなかったのですが、安くて新鮮な野菜類、そして喉が渇いていたのでアイスクリームをいただいて、無料提供のお茶も頂戴し、広島へと戻りました。
追伸:この「道の駅」では野菜や花の種も売っていたのですが、ふと目に留まったプチトマトの苗を三つ購入。生まれて初めて栽培にチャレンジすることにしました。
北広島町は神楽とユネスコ無形文化遺産「壬生の花田植」で有名。今年は6月3日(日)に行われるこの行事の当日は、小さな村が大賑わいになるようです。
北広島町は、中国道千代田ICから車で約10分。広島市内からだと1時間弱の行程です。
ホテル到着。
まずはバイキング料理で腹ごしらえした我々は(料理は普通だったので特に写真なし)、早速お風呂へGO。このホテルは温泉が自慢のようで、「仏陀の湯」と「龍神の湯」の二つに分かれています。現在、男湯が「仏陀の湯」とのことで、別館2階のお風呂へ向かうと、
迎えてくれるのは仏様の温かい表情。
カーテンの向こうにあったのは...
古民家風の造りの中に鎮座まします仏像の数々。入浴させていただく、という敬虔な気持ちになる入り口です。
風呂の中はとくに仏教風ということもなく、温泉とサウナでしばし癒しの時間を過ごさせていただきました。
こちらは「龍神の湯」入り口です。
「仏陀の湯」に行くには、ギャラリー兼バーの「Milky Way」というお店を通り抜けてい
きます。
そこには、
? 仏教関係の何かかと思ったら
チョコフォンデュの機械(?)でした。下にはマシュマロとカットしたリンゴがありました。
ホテルですから、お約束のお土産コーナーももちろんあります(ちょっと小さかったですが)。
なんか赤福餅に似てるような...。
広島ですから、やっぱりあります、カープ商品。
ホテルの周囲は、それはのどかな、のどかな田園風景。本当に癒される場所です。
ホテルを後にした我々は、千代田ICへと戻ったのですが、その途中に「道の駅」発見。
「舞ロードIC千代田」というこの「道の駅」は、広島市内はもちろん、大阪や名古屋、東京方面へ向かう長距離バスの発着所にもなっており、利用者は、大きな駐車場に自家用車を泊め、バスに乗るようです。長距離版「パーク&ライド」です。
施設内ではお土産品ばかりでなく、地元で取れた野菜なども売っています。旅行者ばかりでなく、地元の人たちも利用するお店ということでしょう。
バスを待つ人が腹ごしらえをするのでしょうか。しかし、「お湯はあります」と書かれると、では何はないのか?と訊きたくなってしまいます。
さすが地元のお土産ですね。
子だぬきの里。狸がよく出るのでしょうか。
今年は平家ものは外せません。どこに行っても平家、平清盛にお目にかかります。
なんともストレートな名前のお土産。
これまた観光地ならでは。しかしお店の中でやるのはちと恥ずかしい。
サブちゃんも応援してます、神楽。
お土産物は買わなかったのですが、安くて新鮮な野菜類、そして喉が渇いていたのでアイスクリームをいただいて、無料提供のお茶も頂戴し、広島へと戻りました。
追伸:この「道の駅」では野菜や花の種も売っていたのですが、ふと目に留まったプチトマトの苗を三つ購入。生まれて初めて栽培にチャレンジすることにしました。