9月14日に録画したまま見忘れていた『SMAP×SMAP』を見ました。
≪BISTRO SMAP≫というお料理のコーナーのゲストは、
韓流スターのイ・ビョンホンさん。
日本が好きで、日本食も大好きだというイ・ビョンホンさんに、オーナー中居さんが「日本と韓国の習慣の違いで困ったことはないですか?」と質問したところ、
韓国では「いただきます」「ごちそうさま」は相手にお勘定をしてもらう時に使います。だから、日本で食事をした時に、みんなが「いただきます」「ごちそうさま」と言うのを聞いて、食事代は全部私が支払うのかと思ってびっくりしました。
と、イ・ビョンホンさんはこんな風に答えられました。
思わず「へえ~」と声に出してしまったわたしでした。
国が変われば・・・いろいろですね。
日本人のわたし達が食事の時に言う「いただきます」「ごちそうさま」は
決して、ご馳走して下さった方にだけ言うお礼の言葉というのではないのです。
「(お魚やお肉、野菜、お米、水、光・・・わたしの食事となってくださったすべてのいのちと大勢の人のお手間を)いただきます」であり、
わたしのためにはたらいてくださる、すべてのいのちに「ごちそうさま」と敬意を表わしているのでしょう。
日本人のこの考え方の底には、仏教のこころが流れているのでしょうね。
もちろん、韓国にもそういう気持ちを表わす言葉もあるのでしょうけど・・・
食事をいただく時、いただいた後には、きちんと手を合わせて
「いただきます」「ごちそうさまでした」
と言いたいですね。
≪BISTRO SMAP≫というお料理のコーナーのゲストは、
韓流スターのイ・ビョンホンさん。
日本が好きで、日本食も大好きだというイ・ビョンホンさんに、オーナー中居さんが「日本と韓国の習慣の違いで困ったことはないですか?」と質問したところ、
韓国では「いただきます」「ごちそうさま」は相手にお勘定をしてもらう時に使います。だから、日本で食事をした時に、みんなが「いただきます」「ごちそうさま」と言うのを聞いて、食事代は全部私が支払うのかと思ってびっくりしました。
と、イ・ビョンホンさんはこんな風に答えられました。
思わず「へえ~」と声に出してしまったわたしでした。
国が変われば・・・いろいろですね。
日本人のわたし達が食事の時に言う「いただきます」「ごちそうさま」は
決して、ご馳走して下さった方にだけ言うお礼の言葉というのではないのです。
「(お魚やお肉、野菜、お米、水、光・・・わたしの食事となってくださったすべてのいのちと大勢の人のお手間を)いただきます」であり、
わたしのためにはたらいてくださる、すべてのいのちに「ごちそうさま」と敬意を表わしているのでしょう。
日本人のこの考え方の底には、仏教のこころが流れているのでしょうね。
もちろん、韓国にもそういう気持ちを表わす言葉もあるのでしょうけど・・・
食事をいただく時、いただいた後には、きちんと手を合わせて
「いただきます」「ごちそうさまでした」
と言いたいですね。