11月の饗応離宮は、今日と24日。
普段あまりやらない曲の再発見シリーズ、
映像作家の勝又さんと言う方が、長年撮影し続けた富士山や、樹海の映像に、僕が音楽を書き下ろし、
BGVとして発売された「富士山麓」、そして、僕のアルバム「Airs」に収められている、
「A Land of Thousand Winter」を一曲目に持って来る。
暗い曲だが、内包するイメージの強さは、かなりなもの・・
これからの季節には合うなあ・・・
この曲のイメージは吹雪、
続いての「いつか見た風」はそのまま風、
三曲目の「嵐が丘」は雨、
雨、風、雪で始まった。
饗応離宮の玄関。
修了後は永島さんといつものコース!
六本木の町は、金曜、そして、そろそろ年末と言うこともあり、にぎやかだ。