アーケードを外れ、開放感あふれる外を散策する。
やはり南国やね。
ここら辺、なぜか猫が多い。
僕は無類の猫好きなのだが、10数年前から猫アレルギーになってしまい、猫を触れない。
触ったが愚か、その手で目尻を触ればオイワさん・・・
でも触りたい欲求には勝てず、ドラッグストアにてウェットティッシュを買い、触りまくる。
おおっシャム! と声をかけたら
ガンつけられた・・
そして翌日、いよいよにっぽん丸乗船へ。
今回は、僕の叔母や、ファンクラブの仲間、そして鹿児島の素敵な方々が乗ってくれた。
たった三日間だったけれど、とても充実していた。
船に乗っていいなあと思うのは、波跡を見る時だ。
自分が歩んで来た道を姿かたちとして見ているような、そんな気がする。
太陽の光の筋と、波跡が連れ添って歩いている様に見えるのは始めてかもしれない・・
感傷的になるのは歳のせいか!
ホールでの演奏時には、アンコールが終わったとき、鹿児島のみなさんがスタンディングオベーションで
「ノリヒロ!」のかけ声と共に拍手を送ってくれた。
そしてその後は、ネプチューンバーと言う、素敵なバーで、ささやかな打ち上げ。
コーディネーターの方が、次はどこに行きたいか、あらかじめ希望を出してください。
と言ってくださった。
さて、どこだろう・・
台湾?