ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

神戸~福岡~釜山~成田、最終

2016-05-20 21:24:43 | コンサートツアー

今日の打ち上げはサムギョプサル。

魚介類とサムギョプサル、どちらが?

と訊かれて、さんざん迷ったあげく、やはりこちらかな・・と選んだ。

ケジャンも出て来た。

肉には切れ目が入っていて、火が通りやすそうだ。

肉をのせたら周りにもやしを敷く。

肉から出る大量の油を吸わせる為に、パンの耳を並べる店もあったが、もやしで油はとれるのか?

焼けて来たらはさみで切る。                  出来上がり。

これをサンチュやエゴマの葉で巻いて食べるのが最高。

エゴマの葉は日本の韓国料理店だとあまり量が出てこないが、韓国だと山ほど出て来る。

しかもおかわりし放題。

 

しめに冷麺を食べる。

かなりの満腹感・・

外に出ると・・何の店かさっぱり分からないが、そこはネオン街だった。

ホテルも、前回泊まったところと同じだった。

彫刻などが至る所に飾られ、Artな雰囲気が漂うホテル。

大きな都市ではないが、芸術家達のアジトとして知られると言う昌原は素敵なところだ。

熱烈なファンもいてくれるし、また是非演奏に来て、次の機会には芸術村や壁画村などを訪れてみたいと思った。

神戸、博多、昌原の3泊4日の旅、最後は釜山空港から成田に飛び、成田から家へとぐるりと大きな円を描いたような旅だった。

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神戸~福岡~釜山~成田の3

2016-05-20 18:26:05 | コンサートツアー

開場前

僕らのポスターの前で記念撮影をする人々

開演間近

そしてコンサートは始まった。

MC

1部終了

2部

アンコール

この日の演奏は、すぐにYouTubeにアップされていた。

ここからご覧になれます。

もう一つ。・・ラフマニノフのVocaliseをフォーレの・・て言っちゃってるけどね・・

 

そして、サイン会。

どんどん若い世代のファンが増えてるのは嬉しいことだ。

さあ!

僕らには打ち上げが待っている!

 

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神戸~福岡~釜山~成田の2

2016-05-20 14:28:46 | コンサートツアー

ポプリコンサートは無事終わり、新神戸の駅へ。

予定していた一本前ののぞみに乗ることが出来、10時半過ぎには博多に着くことが出来た。

すでに博多入りしているメンバーと合流、軽く飲みに出る。

翌日は朝8時半出発だ、博多は空港まで近くてありがたい。

と思ったら、国内線ターミナルから国際線ターミナルまでは、バスでかなり時間がかかった。

途中空港敷地内に入る道路には重々しい鉄柵の自動ゲートがもうけられ、パトカーも停まっている。

後から地図で調べたら、ホテルからはタクシーで直接国際線ターミナルに向かった方がはるかに近く、楽そうだった。

 

楽器があるので、いつも事前搭乗をさせてもらう。

今回もAyakoと二人先に搭乗機へと向かったが、途中から滑走路を歩くことに・・

一応途中から先導してくれる女性はいたが、

なんとも自由な・・

東京~沖縄は2時間半かかっても飲み物ぐらいしか出ないが、福岡~釜山は55分のフライトでも軽食が出た!

国際線と言うことか。

 

あっという間に釜山着

空港では今回始めて通訳をしてくれる、姜美沙さんが出迎えてくれた。

彼女は在日2世なのだが、家では韓国人の両親二人とも、一切韓国語を話さず彼女を育てたらしい。

なので昨年韓国に留学し、始めてハングルを習い始めたと言う。

と言うことは、1年足らずで通訳までやれる様になったの!

全く信じられないほどネイティブな発音にみんな唖然・・

語学の天才に違いない。

 

釜山から昌原(チャンウォン)までは1時間足らず。

チャンウォンまで行ってしまうとあまり店が無いと言うので、空港近くの店で昼食をとる。

ご飯と具材を釜に入れて炊き上げる、日本で言う釜飯を、韓国ではソッパと言うらしい。

この店は山菜の一種である「コンドゥレナムル」(高麗アザミ)のソッパ専門店らしい。

これを混ぜると

今まで食べたことが無かったのだが、なかなか美味しかった!

韓国料理も深いなあ・・

 

ホールに着く。

コンサート終演後に分かったのだが、昌原でのコンサートは2回目だった。

楽屋やステージに向かう通路に見覚えがあるなあと話していたのだが、

MCでは「今日は始めての都市、チャンウォンでのコンサートを楽しみにしてきました」と言ってしまった・・

 

ホールはこんな感じ

持ち場に向かう高橋君

オンマイク用のDPAは、マグネットでピアノ本体にくっついている。

アレンジしやすそうだ。

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