オーボエの渡辺克也氏とのコラボレーションライブ、「A Glass of Dream〜夢の時間をワインと共に〜」が終わった。
セッティングがなかなか大変で、新しい機材を使用したりしたこともあり、客席にどう聴こえているか不安だったが、
一曲ごとに克也君とおしゃべりをし、ゆったりとしたコンサートが出来たと思う。(2時間半は長かったけどね)
聴きに来てくれた知り合いがフェイスブックに
「オープニングの「五月の風」から、これは生涯の記憶に残る歴史的なライブになると確信しました。」
とあげてくれていて、歴史的なライブは大げさじゃないの、と思っていたのだが、
録音を聴いてびっくりした。
「五月の風」の間奏で、克也君のオーボエが出て来た瞬間、僕もそう感じた。
もしかしたら自分のソロコンサートのベストかもしれない。
残念なのは写真やビデオを撮れなかったこと、後から言っても仕方が無いが、残したかったなあ・・・
ステージの写真が無いので打ち上げを・・(結局そうなる)
打ち上げは同じ敷地内にあるレストラン街の健康中華「青蓮」。
鯉の丸揚げ甘酢餡かけを始め、どの料理もおいしかった。
いつものライブとは違ってゆったりした気分でじっくり聴けて、初めてのオオボエの生演奏!には感動してました。てっきり録音されてるだろからいつかCDにしてほしかったな…
曲名の由来に感動してオオボエの音色にも感動してまさに夢の一時でした。
録音はしたのだけれど、簡易だったから、もう少しちゃんと録れば良かったなと思ったのです。
脳と心に、深く刻みます
また来年も機会があったら是非聴きにいらしてください。
良いお年を!