ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

細坪基佳「歌ごよみ 忘年唄 〜九ノ章〜」

2018-12-21 00:51:10 | 最近

細坪さんの京都「歌ごよみ 忘年唄」の会は九回目だそうだ。

毎年一回だから9年目となる。

僕は第一回から参加しているので、9年間年の瀬の京都にやって来ている訳だ。

もう一昨年になるか、京都の当日、細坪さんの声が出なくなった事があった。

リハはやめ、救急で病院を巡ったが、結局良くはならず延期となった。

それ以来、この時期になるとのどの調子が悪くなり、痰が絡んだり、咳が出たりすると言う。

なので無理な発声練習はせず、吸入等、のどをいたわる様にしながら準備に時間をかけているらしい。

そのおかげか、とても伸びやかで、美しい唄を聴くことが出来た。

 

一昨年はそれどころではなく食べられなかったが、ほとんどのお昼はラーメンを食べにゆく。

細坪さんはラーメンクラッシャーなのだ!・・・・ ・ ・ ラーメンクラッシャーって何だ?  

ラーメンフリークと言いたかったのだが、ラーメンクラッシャーと言ってしまった。

僕は一人ではラーメンを食べることはまず無いし、せいぜい3ヶ月に一度ぐらいしか食べないのだからよくわからないのだが、

ここのラーメンは僕にとってもとても個性的で、美味しい。

 

打ち上げのイタリアンの店は、トイレが個性的。

初めて入ったのは9年前なのだが、その時も感動して写真を撮った覚えがある。

今回の写真と比べても、どこも変わらないように見える。

 

 

 


コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「A Glass of Dream〜夢の時... | トップ | Merry Xmas 2018 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (カメ)
2018-12-21 08:50:31
歌ごよみ・・記憶が正しければ一度だけ行った様な?親子で好きな「雨ふり道玄坂」を娘が初めて聴いて感動してた。何年前かは定かではないけど……京都には参加されるけど…名古屋には参加されないのは、京都は特別なんだろうな?って坪さんにとって声が命!じゃあツルさんにとっては何が命なんでろう?
名古屋での坪さんとツルさんのは10数年前の白堊館のディナー付き?のライブ……久しぶりにツルさんに会った時です。「記憶の泉」意味は違うけど(笑)曲を聴きながら色んな記憶が~
返信する
細坪さんはラーメンがお好き ()
2018-12-21 19:06:20
本当にどんな地方へいかれても、美味しいラーメンを楽しまれていますよね
黒いスープは、どんなお味なんでしょうか?

トイレは、もしかして オレンジ色の個室なんですか?

平賀さんが監督されているポニーキャニオン めでたく優勝しました
昨年に続けて、二連勝 すんばらしい (*^▽^)/★*☆♪
返信する
はじめましてなのです(^o^) (レイ(●^o^●))
2018-12-22 13:44:46
都留さんのブログ、古いものからずっと拝見していて、細坪さんやリハやツルスタジオでの様子など楽しく拝見していました。
河合さんや細坪さん、都留さん、久保田さんの昔の写真にも思わずニンマリ(о´∀`о)
大分前のブログでしたね‼ また、見つかったら見せてくださいね。

今回は久しぶりに細坪さんの事でしたね(^o^)
あののびのある声、感動します( ☆∀☆)
45周年にむけて大事にしてもらわなきゃです。

都留さんは昔、ふき時代に何度かコンサートで拝見してからは、ブログとDVDでのみ。
地方なのでなかなか都留さんがいらっしゃるコンサートに行けないのですが、ブログでの報告楽しみにしてますね(^o^)
都留さん、今も泳ぎに行かれてますか⁉
御自愛くださいね(^o^)
返信する
忘年唄と遅ればせながら… (馬酔木)
2018-12-22 18:40:41
「歌ごよみ 忘年唄」、行きました。
西日本でツルさんのバイオリンが聴ける貴重な機会。
そして、最近は恋の歌も自分自身が主人公ではなく、俯瞰して歌われたり、
もっと広い意味での愛の歌を歌われるようになられた坪さんが
恋愛の歌を多めに入れてくださる歌ごよみは、他では味わえないスペシャルなライブです。

坪さんの恋愛の歌にツルさんのバイオリンが入ると
ときめいたり、切なさが倍増したり、
まだまだ恋の真っ只中にいるような気持ちになります。

「1年に2回しかない。せめて2ヶ月に1度くらいのペースであれば」
とおっしゃっていた坪さんとのコンサート、
実現したらどんなに嬉しいでしょう。

セットリストの素晴らしさと、坪さんの熱唱と、
ツルさんのバイオリン&アコーディオンの余韻が
忙しいハズの年末なのに今もなお続いています。


前に取るに足らないことをコメントしてから何か月後かにお返事を書いてくださって、
ツルさんの律儀さを感じました。

同じブログへのコメントが熊本・八代での少年時代のツルさんに触れるすごい内容で、
(このコメントを読むまで、ツルさんが熊本で暮らしておられた期間があったとは知りませんでした)
そんなビッグなことは書けず、
「アルバムの感想を聞かせてくださいね」
と言われても書くのもためらわれ、
とうとう年末まで来てしまいましたが、
しっかり読ませていただいておりますよ。

坪さんの「OldTime is GoodTime」、飾らない等身大の坪さんがそこにおられました。
これまでの生き方に誇りも持っておられ、
音楽を通して揺るぎない信頼関係を築いた仲間の存在も強く感じました。

アレンジもその音楽仲間の方たちが担当されていて、
どれもとても好きですが、ツルさん担当の
「深い森」と「うたことば」、特に心に深く沁み込んできます。

「深い森」は、「木精」の頃の坪さんのナイーブさを彷彿とさせる歌で、
ライブの中のお話で見せる明るさとは別の坪さんの本質が垣間見えるよう。

「うたことば」は、このまんまの自分を丸ごと受け止めて、受け入れてもらえるようで
泣けてくるし、癒されるし、元気をもらえます。
間奏・後奏のツルさんのバイオリンも優しくて大好きです。

ステージから客席を見て、坪さんに「春や夏じゃない。秋」と言われるような年代になりましたが、
自分にはこれができる。
自分にしかできない仕事がある。
と言えるものはなく、情勢の変化で、
また初心者になって一から覚えなきゃ、
という事態になってしまう私には、
坪さんをはじめ、ツルさんや久保田さん、河合さんなどなど、
一流のミュージシャンが紡ぐ音楽が眩しく輝くアルバムでもありました。

種をまいて、収穫に至る。
それは楽ではない道のりだと思いますが、
とても素晴らしいことで、充実した人生だとアルバムを聴きながら思います。
豊かな実りを感じるアルバムをどうもありがとうございました。


どうぞ、よいお年をお迎えくださいね。
来年は、もう少したくさんツルさんの生演奏に触れられますように。
返信する
カメさん (ツル)
2018-12-22 19:04:42
弦楽器奏者で良く言われるのは指が命、ですね。
でもピアニストだってギタリストだって・・
楽器奏者は皆さん指命でしょうね(^▽^)
そう、記憶は泉に沈んでいるので、時々救い上げて(掬い上げて)あげないと深くもぐってしまい出て来れなくなりますね。
返信する
花さん (ツル)
2018-12-22 19:23:02
黒いスープは見かけと違って、以外とあっさりしていてしょっぱくないのです。
食べ終わった後ももたれるようなことは無く、すんなりリハーサルに入れる、ありがたい昼食です。
トイレはオレンジ色の個室です。
パイプがむき出しのところと、その管までもオレンジ色にしてしまったところが、なんだかアートしていて好きなのです。(^_^)
返信する
レイ(●^o^●)さん (ツル)
2018-12-22 19:30:26
初めまして、ようこそ。
Blogでの報告待ちでだけじゃなく、近くに行った時には是非聴きに来てくださいな。
泳ぎにはたまに行っていますよ。
昔ほど距離は泳げなくなっているけれど、でも、泳ぐと体調は少し良くなりますね。
だから行かなきゃと思うのだけれど、なかなかおっくうになって来ていて・・・
さて、良いことを訊いてくれた。
今からひと泳ぎ、行って来るかな。
返信する
馬酔木さん (ツル)
2018-12-22 19:43:40
「歌ごよみ 忘年唄」そして、「OldTime is GoodTime」の感想をありがとうございます!
どちらもその通りだなあ、と思えるとても素敵な内容で、心にしみました。
またコメント下さいね。
良いお年をお迎え下さい。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近」カテゴリの最新記事