21世紀美術館から戻り、よみ語りの楽器をセッティング、リハーサルをする。
今回の演目は「ヤマタノオロチ」と「はごろも物語」。
両演目とも、最近は僕一人で演奏できるように作り直してしまっているため、
二人用に戻すのに、また作り直さなければならない部分が出て来てしまい大変だった。
大石君も勝手が違うようで、戸惑いを隠せない。
リハーサルは一部分しかやらなかったので、台本を持ってホテルへと行くことにする。
食事はホテルからさほど遠くない「香林坊」へ。
前回永島さんに連れて行ってもらった(永島さんは全国の旨い店を知っている)五郎八へ行く。
照明の三浦さんや音響の高橋君、現地PAも加わり盛り上がる。
久々に飲んだ「手取川」が旨かった。
天気も良く(ツルさんは晴れ男?)芸術の秋?プールは水中散歩出来そうですね~ 演目は 扶桑でやったのと同じでしょうか? 仕事後の一杯は美味しいですよね~秋の夜長・食欲の秋!(私は年中です)ですね
ステージ事に作曲や編曲、頭も常にふる回転。大変ですね。
たとえば同じ楽曲を演奏するとしても、その日のライブは、一度だけ。
う~ん。やっぱり大変なお仕事だー。
そろそろ寒くなってきたので、暖かくお休みください。。来月を楽しみにしてます。
でもあの時は一人で、今回はパーカッションの大石君と共演!・・・・・・・
特によみ語りの舞台は、浅野温子さんの語りと、僕の音楽の、”異種格闘技”の様なもので、ジャズのセッションの様に、その場その場で変わって行くので、中々大変ですねえ・・
でも、そこが病み付きになる部分でもあるんですけどね(笑)