三日も休みだと・・・と思っていたら、割とあっという間だった。
旧正月も、三日目最終日。
ベティさんは一昨日南大門で、二見君は昨日ミョンドンで、それぞれ眼鏡を作って来ていた。
安いし早い。
僕も作ってみようかと思っていたら、ベティさんや二見君も、もう一つ作る、と言い出し、
Ayakoや梨江ちゃん結局全員で作りに行くこととなった。
南大門の適当なお店に入り、全員でああでも無い、こうでも無い・・
それぞれなんとか気に入った眼鏡を見つけ、値段交渉をし、視力検査をしてもらい、作ってもらう。
待ってる間に次々と出来上がる眼鏡!
ご成約の記念に、とヤクルトをもらう・・
お腹もすいたので、外へ出て食べ物の店を捜すが、前に連れて行ってもらった食堂が判らない・・
ぐるぐる歩いていたら、屋台の一群があった。
話の種に入ってみようと言うことになる。
なんだかいろいろなメニューがある。
愛想のいい店主に言われるままに、いくつかの食材をお願いする。
それを調理して出してくれるという訳だ。
手前の焼き鳥を2本、後はエリンギや銀杏、ねぎチヂミ、トッポギ、など。
洗う手間を省くため、お皿に袋をかぶせ、その上に料理を盛って出してくる。
こんな感じ・・
みんな今作ったばかりの眼鏡をしている。
味はとてもおいしかったのだが、お会計の時になって、一同唖然!
全部で13万won、つまり、一万円以上だと言うのだ・・
高いんじゃないか、と文句を言ったら、各テーブルの上にある、値段のかいてないメニューではなく、
奥から値段のかいてあるメニューを持って来て、一皿みんな1万wonです!
ここら辺の屋台はすべてそうです!
と言われる・・
そうだとしても、最初の焼き鳥以外は、一皿ずつ頼んだのだが・・
何故かすべての料理が二皿ずつ出て来ている・・・やられたのか?・・・
インサドンのお店でさんざん食べて飲んで、6人で6万wonだったから、高いとは思ったが、仕方なく払う。
ホテルに帰って来たら、まだ撮影の続きを、今度は下の道でやっていて、車同士がぶつかったシーンを撮っていた。
この後はプロモーターのソンミさんと待ち合わせていて、美術館でゴッホ展を観て、レストランでビュッフェスタイルの夕食を頂いた。
1週間って長いな~?って でも短いと感じたのなら、きっと毎日 充実してたんですね\(^o^)/
払いの良い日本人に見えたのでしょうか?
お店の人の強引な薦め方にも注意が必要なんですね。
韓国旅行メモ
「メニューと値段を確かめて、お皿の数も確認して、注文する。」
気を許してはいけません 外国ですから。。なのかな
いつもツアーの後半に差し掛かると、お腹の調子を悪くしてしまうので、今回は少し注意してみました。
おかげで、最終日まで大丈夫!
日本から持って行った恵命我神散のおかげかな・・
メニューに金額が書いてないのは気になったんですよね・・
でも、お客も入っていたし・・
やはり二皿ずつ出て来たのが敗因か・・