ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

元気です。

2013-09-21 | ペット
午前中につれてきて欲しいということで、あまり早く連れて行くのもかわいそうなので
お昼くらいに着くように出かけました。

当然、この子たちも付き添いですが○○市まで2往復もすると
昨日は大好きな車も少々飽きたようです。


(元気はモモのおしっこを飲むんですよ)

行きは渋滞していて往復に2時間近くもかかりました。

この子は・・・といえば、これから痛い目にあうのも知らず、かごの意味すらわからない様子。



一回キャリーバックに入れるのを失敗して逃げられて、今日はもう駄目かな?と
半ばあきらめながら呼んだら短い尻尾をピンと立てて寄ってくるんですよ!

どんだけ人慣れしてるんだか・・・



待合室は大勢の人であふれ、こんなに混んでいる病院は初めてです。



料金表を見たらかなり安い金額設定になっていますから、多分治療費も安いのでしょう。

動物愛護病院だけあり、捨てられた子も保護して里親を募集していましたが・・・



果たして里親さんは見つかるのでしょうか?



兄弟らしき同じような子たちが3~4匹、寄り添って寝ていました。

猫だけで8匹、ワンちゃんも居ましたね。


四時にこちらから連絡して麻酔が覚めていたら迎えに来てもよいとのことだったので
さぞかし不安な気持ちでいるだろうと、早速迎えに行きました。

行きは鳴き通しだったけれど、帰りは家に戻るのがわかるのでしょうね。

おとなしく乗っていました。

3日ほどはゲージに入れて安静にしてくださいと言われ、物置から出して
せっかく組み立てて入れたのにチョット目を離したらもぬけの殻

   


お前は引田天功か!と思うほどの早業で畑を駆け抜け、
お向かいの庭へ走り去りました。


これだけ元気があれば大丈夫だろう・・・と寝ようとしていたら
11時くらいに外で鳴き声が!

ちゃんと戻っていましたね。

本当は手術の当日は朝も夜も食事は抜きなのだけれど、
時間が時間だからいいかな?と別メニューのご馳走を上げました。

怖い思いをしたけれど、まだ私たちのことを信用してくれているようです。

今朝も薬を飲ませるので早めに混ぜた分を少しやったら



薬なんてなんのその!

がんがん食べていました。

猫って異物がちょっとでも入ると食べないのですけどね。

まぁ、助かりますが・・・

コメント (12)
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