毎年、この時期になると栗の渋皮煮を作るために新鮮で大きな栗を探しに走り回ります。
北海道の友人たちへ栗の渋皮煮と一緒にレシピを送ったら皆さんマメな方たちばかりなので自分で作るようになったので
それからは一軒当たり3~4キロの生栗を探して買ったらすぐに荷造りして送ります。
今年は3軒送るうちようやく2軒だけ終わりました!
去年は今頃はもう終わっていたような気がしますが夏が長いと秋の物は遅くなるのでしょうか?
我が家用にも作りますがなかなか一度に大量には買えないので、仕方なく小さいのやら大きいのが混じったものを2キロ買い
2日間かかり今年初めての渋皮煮を作りました。
良いところだけ選んでまずは仏様へあげて
壊れたり、どうしても柔らかくならないものは自家消費です。
でも ↑ これはまだ良いほうで粉々になりスプーンでなければ食べられないものもあり
そういうのはすべてその場で私の胃の中へ~
毎年この時期は2キロ増えますね(笑)
当たり前ですが・・・
渋皮煮のレシピはこちら →☆
昨日はまだ味が馴染んでいないけれど着くころには食べどきだろう九州の叔母へ大き目のところを選び梱包して送りました。
義務ではないけれど私の中では叔母が元気なうちは毎年食べてほしくて作ります。
あと一軒、友人へ送る分の生栗をなんとか探さなくちゃ・・・
北海道では店頭で新鮮で大きな栗に巡り合うことはないそうですね。
私が送った渋皮煮をもっと食べたくて探して買い求めた栗は小さくてしなびていてレシピ通りに作っても
カチカチの石ころを食べているみたいだったとか・・・
それからは私もあちこちへ送る分を作るのが大変なので生栗を送るようになったのでだいぶ楽になりましたが
それでもこの時期はブログを更新することもほかの方へお邪魔することも出来ないくらい忙しい毎日を過ごしています。
元気くんは今朝、初めて二階に上がってこなかったですね。
体内時計が戻ったのかしら?・・・と思っていましたら、なんと!
亭主がバリケードをしていてくれました。
昨夜は早い時間に上がってきてみかんが寝ていたのに吠えて噛みつきました(口元にみかんの毛が少しありましたから)
それでなくてもみかんは高齢で、ゆずにも追いかけられて二階しか居場所がないのに元気にまでいじめられたら
息子の部屋しか居場所がなくなってしまいます。
かわいいけど困ったちゃんですね。
ゆずはみかんのお古の爪とぎでも喜んで使いますがまた鼻の上をだれかにやられたようです。
古傷の右目も赤くなっていたので赤ちゃん用の目薬を差しましたらすぐに治りますし、
そういうことはおとなしくさせてくれる我が家では一番いい子です。
育ちすぎて爪とぎソフアには収まりませんが、みんな・みんな・いい子です(^^♪