昨日から夏休みに入りプールは子供たちでいっぱいで芋洗い状態
思うように練習もできず端っこの小さなスペースで黙々と歩いてきました
子供たちは外のプールへ行けばいいのに温水ではないのでこの気温ではまだ寒いらしく
すぐに中に入ってきて遊び始めます
まぁ、未来のある青少年育成を目的としたプールですから私たち年寄りは
普段占領しているわけだから文句は言えないんですけどね・・・
夏休みに入る前のすいているプールで息継ぎの練習をしていたら教室の仲間から
『もっとがむしゃらに何回もやればいいのに!』と言われました
呼吸が出来てないから苦しいし、足が下がってしまい続かない…というと
『○○さんからはいつもそういう後ろ向きな答えしか返ってこない』と言われびっくりしました
ちゃんと息継ぎできてるよ!と言われますが泳いでいる本人は息を吸えてない
(たまには息を吸えているときもありますが)
『後ろ向き』という言葉は私にとって一番大嫌いな言葉です
身近では亭主が何も始めないうちから無理だとかできないとかいうのを聞いて
いつも腹が立っていました
やりもしないでどうしてできないっていうの?
そういう人は大嫌い!と喧嘩になるのですが、自分が言われるとは思わなかった・・・
私を励ましてくれているのはわかっているけれどショックでした
がっくりして帰宅したら北海道の友人から荷物が届いていました
花咲ガニと
たらこと明太子、そしてすぐに食べられるお惣菜がいっぱい~~
この友人はお料理上手で味付けなど参考になることがいっぱいあります
でも、正直に言うとすぐに食べられるのが一番うれしい(笑)
この暑さと結果の出ないプール通いに傷ついて帰宅した私には
元気になれるほっこりする荷物でした
ありがとうございます
荷物を送ってくれた友人や『激』を入れてくれた教室仲間に感謝です