モモの病院＆みなとみらいへ

７日、高熱を出して甲状腺が腫れてから土曜日は３回目の通院日でした。

最初は３日分の薬を出していただき、症状が劇的に改善されたので
薬の量を半分にしてもう一週間服用していました。

その間私の旅行もあり、
旅行中に心臓の発作で咳が止まらなくなると困るので予防に気管支拡張剤も飲ませていたので
勝手にそのようなことをしてもいいものか？気になっていました。


甲状腺の腫れが引いてから顎のところに黒く変色したしこりがあり、このしこりのことを考えると
眠れない日も続き不安でいっぱいでしたが診ていただいたら悪いものではないとのこと。

イボみたいなもので、目の上のしこりもイボのようなものらしいです。

引っ張ってみて伸びてくるようなら悪いものではなく
伸びなくて中にくい込んでいるようなものは悪性が多いとのことでした。

このような説明をしていただくと今後又できたときに判断しやすくてありがたいですね。

歳を取ると私もそうですがイボやら脂肪の塊やらがあちこちにできてモモの体はでこぼこになっています。

気管支拡張剤もこういう使い方もいいですよ～と言って頂きホッとして
帰りに駅で下ろしてもらい、私だけ横浜・みなとみらいへちょことお出かけしました。

まったくげんきんな飼い主です。


今回のみなとみらいへのお出掛けの目的は　↓　こちら



中はもとより、外からの撮影も禁止という厳しい状況なので作品の画像は一枚もありません。

説明をお聞きするとデザイナーのジョン・セラオさんがキルター作家さんのために一枚、一枚
デザインしているとのこと。
（ポスターはセラオさんがデザインされているところです）

世界でたった一つのハワイアンキルトで、この方はハワイでは人間国宝級らしいですね。

デザイン料は一体おいくら？と聞きたい言葉を飲み込みました。

あまりにも図々しいですからね。

作品は皆さん教師の方ばかりなのでそれは見事な出来栄えでした。

参考にも真似できるものでもありませんが、久しぶりにハワイアンキルトで何か作ってみようかな～～という
刺激をいただきました。

クィーンズスクエアへは何度も行っているけれど、トイレに入ったのは初めてでしたが



個室もこのようなお洒落なタイルが張ってありました。

積んであるトイレットペーパーも『持ち帰らないように』なんて張り紙もなくお洒落です
（スーパーでは注意書きが張ってあります）



朝食を取らずに出かけたのでポンパドゥルでランチ兼朝食に焼き立てのピザをいただきましたがおいしかった～～

私にしては横浜まで出たのに買物は一切しないで家族のお昼ご飯の支度に間に合うように帰宅しました。

このところ出っぱなしですからね・・・

さすがの私でも気がひけますよ～～

山陰の旅ー鳥取砂丘

10月13～14日　１泊２日で山陰へ行ってきました。

私にとって山陰は初めて足を踏み入れる場所

ここ数年
姪や友人の付き合いで何度も行ったところへ旅していましたので今回の旅はとても楽しみにしていましたが
モモの具合が悪くなり、最後まで迷っていました。

親孝行のモモちゃん！

食欲も戻り、甲状腺の腫れも引き



毎日の心臓・肝臓の薬に今回の病気の薬、
そして咳の発作が起こると心臓に負担がかかるので前もって気管支拡張剤も用心のために飲んでもらい
留守中に大変なことが起きないことを願って旅に行かせてもらいました。

今回は岡山空港に降り立ち


（さすが岡山空港、桃の置物と庭園がお迎えしてくれます）

鳥取砂丘ー足立美術館―出雲大社のコースです。

鳥取砂丘では昼食時間も入れて2時間滞在



長靴を借りて（前を歩いているのは姪です）



馬の背まで上りました（↑てっぺんが馬の背です）



いつも旅して思うのですが、国宝のお城とかこのような高い場所にいつまで登れるか？

60代が限度かなぁ～と思うのですが、今回もハァハァしながらなんとか登ることができました。

右側へ歩いて行くとこのような風紋が見られたのですが、ガイドさんがいないと説明もなく、
せっかく馬の背まで登ったのにきれいな風紋を見ることができませんでした。


（鳥取砂丘のホームページから画像をお借りしました）

砂丘美術館（入場料600円）があり、今年はドイツがテーマだそうで



中はグリム童話の世界が広がっていました。



赤ずきんちゃんや



ブレーメンの音楽隊のこの子達を見て里心がついてしまいます。



お城や



カール大帝の裁冠式の様子や



ルターと宗教改革などドイツを代表する風景や歴史など紹介しきれないほどの沢山の砂像が
茶圓勝彦プロデュサーのもと、世界中の砂像作家さんが集まり作成・展示してありそれは見事でした。

600円払ってもみる価値十分でしたね。

宿泊先は『大山ロイヤルホテル』で広々したきれいなお部屋でした



一人旅の中高年の女性4人いましたが、この方々もおひとりで同じ部屋で同じ料金！

バスも２席を独りで使うことができ、一人旅最高ですね。

今度は私も一人旅にしましょう(^^♪

２時半に目が覚め、姪を起こさないよう一時間以上ベッドで我慢していましたがまったく眠れなく
そっと起きだしてスマホで皆さんのブログへお邪魔していました。

温泉は５時からなのですが待てなくて１０分前に行き待っていましたら係員さんがどうぞと入れてくれました。

一人旅の時は簡単な針仕事を持参して好きに時を過ごすのですが相手がある場合は思うように行動できません。




☆　ズイキ（私は芋がらといってます）ですが



私は干して保存して、切り干し大根を煮るようにしていただきます。

去年干したものですが、まだ十分おいしくいただけます。

店頭でやつがしらの茎を見かけたら今年も作ろうと考えています。

完全回復とはいかないけど・・・

夏から調子を崩しているモモですが、７日（水曜日）朝から高熱でぐったりして食欲も全くなし

一歩も歩くこともできずただ立っていました。

みいやんさんの話だと、犬は本当に苦しいときは四本足で立っているらしいですね、
動物の本能で自分が弱っているときに襲われた場合はすぐに逃げられるようになのでしょうか？
実際は一歩も歩けないのにね。


お馬鹿な飼い主はモモに熱が出ているのにも気が付かず、薬を飲ませるための食事も全く食べようともしないので
公園へ行って気晴らしに風に当たると食べるかも・・・と行きましたが
大好きな公園でカートから下ろしても一歩も歩きません。

帰りの車の中でずっと抱っこしていて初めて体が異常に熱いに気が付きました。

これは病院へ行かないと・・・と午後からの診察に行きましたが、
このころにはもうぐったりして顔を上げることもできなくなっていました。

体重を量ったら２０日前よりも４５０グラムも減っていて４．９キロ（避妊手術以来の４キロ台です）

熱は４０度ありました。

こんな覇気のないモモちゃんを見たのは初めて…と先生も驚き
２０日前に血液検査をしたばかりだけど、今回またさせてほしいとのこと。

甲状腺も異常に腫れているので心臓も含めてレントゲンも３枚撮りました。

結果は心臓、肝臓には変わりなく甲状腺に気になる影があり生体検査をするには
血管がたくさんあるのでエコーをかけながらでなければ注射針を刺せないし
今回は弱っているので又考えましょうとのことでした。

体のどこかで炎症が起きているので後ろ足が麻痺した時と同じ注射なので副作用は心配ないと
注射２本と輸液をしていただき帰宅しました。

ここまで熱が上がると身体を持て余し横になって寝ることもできないようで、亭主と交代でずっと抱っこしていました。

深夜になりようやく熱も下がり一人で眠れるようになりました。




翌日から炎症の薬を優先に飲ませててくださいとのことでしたが



弱っているモモに注射器で無理やり薬を飲ませるのは嫌なので、子供のころ与えていたシーザーを買ってきましたら
食べる気が出てきたようで、２日目の夜にはいつも飲んでいる心臓と肝臓の薬も飲むことができました。

ずっと肥満気味だった（今もそうですが）モモにとって十数年ぶりのシーザーです。

よほどおいしかったのでしょうね～

薬の影響かもわかりませんが具合が悪くなる前よりも食欲がでてきています。


実は１３日から１泊２日で姪と飛行機で出雲大社へ行く予定になっていました。

飛行機の時間も決まり、その打ちあわせに姪が来たときモモが午後からの病院へ行くと言うとき。

キャンセル料がいくらくらいかかるか？調べたら、
この時点で３０％の２万円強のキャンセル料が発生していてこれが１０日まで変わりありません。

姪はキャンセルしてもいいよと言ってくれましたが亭主が１０日まで様子を見て上向きなら行ってきたほうがいい！
せっかくの誕生祝いのプレゼントなのだしこれからはいつ具合が悪くなるかわからないから
旅行の計画は立てられないのだから・・・と
（もう行くなということみたいね）


今日は３日分の薬も無くなるのでまた病院へいきました。

モモが元気になり有頂天になっていましたが先生は
『今飲んでいる薬で押さえられているのかもわからないので』と
今までの半分の量でもう一週間服用して様子を見ることにしましたが今は甲状腺の腫れは完全に引いています。



今はご飯を食べ終わると満足して気持ちよく寝ていられるようになりました。

この夏からモモの食欲がなくなり、毎回私が付きっ切りで食べさせて何とか一日の量はクリアしていましたし
こんな短期間でここまで体重が減っているとは考えもしませんでした。

体重の激変は悪いものが影響しているとの病院側の見方なようですが、
たとえ悪いものがあったとしてもモモの場合手術は無理ですし、
抗がん剤治療も身体に悪影響を与えるような延命だけのためにはしたくありません。

高齢でもあり、心臓も悪いので治療方法も限られますので
限られた範囲でその時々で苦痛を取り除く治療をしようと思っています。

モモちゃんが私と姪のために元気になってくれたので今のところ（とりあえず今のところですが）
１３日～１４日の出雲大社へは行けるようです。

ゆずも元気にしてますよ～

最近とんとごふさたのゆずですが元気満々ですよ～

今日は亭主が留守なので内緒で家にいれてあげました



まずは猫特有の家の中を探検～

玄関ではみかんのトイレに入りそうになったのでそれはダメ！



洗面所からお風呂の中まで入りチェック



リビングで私とすこし遊びノミ取り薬を付けてから外へ出しました



元気は今朝は食欲不振で全く食べませんがよくあること


昨日はシャンプーでしたがトリマーさんへ渡すときにすごく嫌がりました

来月も予約していますがそのあとはかわいそうになり綺麗にならないかもしれないけど
家でシャンプーをしようと予約してきませんでした

ここは3か月先まで予約がいっぱいになります



シャンプーのあとは気をつかい？疲れたのか
ぐっすり寝ていましたね

さて、ゆずに戻りますが

最近は手がつけられないくらい悪になりました

みかんが高窓に上がり網戸越しに外を見ていると
室外機に上がり網戸に飛びついてみかんを脅したと思ったら
モモが庭で用を足しているきわギリギリを走り抜け
モモがふらついて倒れたり、モモを踏み台代わりにジャンプしたりと
それでなくてもぶちゃいくなのに、悪すぎて、強すぎて時々保護しなきゃよかったと思うときもあります

やはり外で暮らすにはこれくらいタフでないと生きていけないのでしょうか？

（スマートフォンからの投稿でした）