Ubuntuにリアルタイムカーネルを入れました。その詳細ともろもろの設定は後ほどメモしますが、思ったほどにはレイテンシーを詰められません。PureDataでは30msでもクリックノイズが乗る始末。四万円の工人舎scと、Realteckのオンボードサウンドデバイスではこんなものかと諦めかけていたところ。
ふとPureDataが”A/D/A sync error”を吐き出していることに気づきました。海外サイトで調べてみると、どうやらこれが原因。ALSAが悪さをしているようです。ソースのビルドなんて書いてあってこれは厳しいなとも思ったのですが、rootでPd立ち上げたら大丈夫だったよ、の書き込みを見つけました。
もしやと試してみると、これが大正解。10msで余裕。5msでは描画が遅れますが、音はクリアです。これがリアルタイムカーネルの本当の力でしたか。ネットブック単体でハード音源並の反応速度を得られそうです。大変満足しています。
あとはPdでぽつぽつとプログラムを組んで、PCの楽器化に邁進するだけです。
メモroot起動:アプリケーション右クリック、ランチャをパネルへ追加。ランチャのプロパティ、コマンド欄の頭にgksuを追加。
メモPureData:アプリケーションの追加と削除のものはバージョンが古い。Pd-Extendedがおすすめ。インストール方法はPureData (en)というサイト参照。
ふとPureDataが”A/D/A sync error”を吐き出していることに気づきました。海外サイトで調べてみると、どうやらこれが原因。ALSAが悪さをしているようです。ソースのビルドなんて書いてあってこれは厳しいなとも思ったのですが、rootでPd立ち上げたら大丈夫だったよ、の書き込みを見つけました。
もしやと試してみると、これが大正解。10msで余裕。5msでは描画が遅れますが、音はクリアです。これがリアルタイムカーネルの本当の力でしたか。ネットブック単体でハード音源並の反応速度を得られそうです。大変満足しています。
あとはPdでぽつぽつとプログラムを組んで、PCの楽器化に邁進するだけです。
メモroot起動:アプリケーション右クリック、ランチャをパネルへ追加。ランチャのプロパティ、コマンド欄の頭にgksuを追加。
メモPureData:アプリケーションの追加と削除のものはバージョンが古い。Pd-Extendedがおすすめ。インストール方法はPureData (en)というサイト参照。