前回の下絵をバラシて横向きにしましたがNGでした。
そこでいろいろと調べてみると立ち絵は多いのですが、似たようなものはなく横顔は難しいです。
とりあえず、新たにアバウトな絵を考えてみました。
何とか1時間でできましたが、これ以上はムリです><
横から見るとあたまが中央から前と後ろに髪の毛が下がります。顔のラインは>の字に引き、
口は目よりもちょこっと右にとにかく、横顔のイメージが決め手になります。
まぁ雰囲気が近いので、このキャラも好きです。んー斜め45度が精一杯かな。
納得いかないので^^;もう少し、修正してみました。んーこれならいいかな。
こんなことも★
ベクター用のフリー版を制作しています。誤操作で4,5回消えて描きなおしました;
線が枠外に出てしまうと画面が変わって、どうしても×ボタンを押してしまうんですね。
これからSAIに取り込めるかのチェックとかやっていこうと思います。
製作中のJバージョンは「相対座標セット」の機能が付きます。
これは、水平と垂直のメジャーで測りたいところで、ESCキーを押します。
座標表示が黄色に変わり、pointと入力すると(0,0)にセットされます。
ポインタを動かして、おでこの、あたりからあごまでのY座標が80ドットとわかります。
リアルタイムにはできませんが、F2キーでセットした座標をF3キーで計測します。
私も画像検索したりしますが、
だいたいは絵がうまい人は何かのアニメをまねしてやっていて、それが何かをさがす私の楽しみがあります。
ラインがあまりにもカンペキすぎるところに疑問が出るわけです。
絵が下手な人は何かをマネするのではなく感性あり、バランスが悪いところにオリジナリティを感じます。
確かに絵が下手な時は雑誌読者のイラストを全く見たりはしませんでしたが、うまくなると見るようになりました。
「あーおしいなぁ、こんな感じも悪くはないな。」というふうにブツブツと(おい)
私の最初の入賞作品は小学生で、はじめてのボツ作品を手直ししてジュニアデザイン展で銀賞になった時です。
もうこれから、私の作品でボツでも残すことにしました。しか~し
「ここを修正するには少し左になると今度は下のラインが揃わないから下のラインを直して」
「そうすると今度は左のラインを修正して、そうすると持ち手の位置がズレるので剣の角度を修正」
と、1つを直すと修正が連鎖されて半分描きなおしという事にもなります。
そうですね、作画は捨てて一部のデザインを残すという感じですね。絵というものは奥が深いですね。
今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。