時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

エスカルゴが団地で大量発生

2009年07月11日 02時06分20秒 | 社会・経済
エスカルゴが団地で大量発生・大阪府門真市、2千匹駆除

 「エスカルゴ」の名でフランス料理などに使われる欧州原産のカタツムリが、大阪府門真市の団地で大量発生していることが10日、滋賀県立琵琶湖博物館などの調査で分かった。広がれば畑の農作物などを食い荒らす恐れもある。確認されたのは、ヒメリンゴマイマイ(直径約3センチ)で、団地住民の日本自然保護協会・自然観察指導員、神田哲久さんが昨年10月に植え込みの花の上で発見。これまで約2千匹が駆除された。
エスカルゴ

タコ、イカ、アワビなどが大好物だ。
エスカルゴがゲテモノとは思わないが、サザエのほうが旨いと思う。
記事を読んだ時は「駆除なんて勿体ない。食べればいいのに」と思ったが、写真を見ると食欲が無くなるね(笑)。調理された物は触覚が引っ込んでるから気にならないが、触覚が出てる姿はやっぱり「食べ物」というよりは「生き物」だもん。まあ、サザエなんかも水中じゃ同じような形態だが、幸い水中だから見る機会に恵まれないのが救いか。

食用に輸入したやつが逃げ出して繁殖しちゃったのかな。アメリカザリガニも元々はそんな感じだったようだし。わざわざ取りに行きたいとは思わないが、調理済みの料理が貰えればうれしい。
せっかくだから仏料理協会あたりがエスカルゴ普及キャンペーンでもすればいいのに。食材は只なんだし(笑)。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿