昨日の加計・森友学園問題の国会の集中審議
テレビ放映の白熱した論議に目が離せません。
「嘘はどっちか?」
疑問が解明されないまま、更に疑問が増す。
関係者の国会への参考人招致
中々、進展しません。
「理事会で検討します。」
その先の結論が曖昧です。
委員長の発言に期待を寄せていても
それは、無理な事です。
それを承知で、あのような答弁が繰り返されているのです。
不都合な事は、理事会の多数を占める与党に否決されてしまうのです。
国民が最も知りたいことが、党利党略で消されてしまうのです。
三権分立の民主国家です。
何時の間にか、国会と行政が一緒になってしまった感じ。
「こんな事でいいのか?」
与党議員さん、誰も異論を挟む人が現れないことが不思議です。
選ばれた人がずる賢いのか、選んだ人が馬鹿なのか?
ぼつぼつ、考えてみることが必要です。
何時も仲たがいしている野党さんも頼りがいないが、
国民を欺いているあの人も、そしてそれを幇助している与党連中も気に入らない。