企画幹事会?
地域交流仲間づくりを目的に活動している自主的グループ
「シニアライフを生き生きと歩む会」があります。
毎月欠かさずに各種イベントを開催してます。
9年間継続しております。
その会の今後1年間の月次イベント実施計画を協議するために
企画幹事の方々が一堂に会しました。
2時間ほどの打ち合わせで、今年1年間の各種イベントが決定しました。
各企画幹事が持ち寄った企画構想は、即効性のある提案です。
後は企画担当を担った人たちが、現地踏査ををして
実施計画を詳細に纏め上げるだけです。
長年培ってきた仲間達の知恵が集積されております。
「シニアライフを生き生きと歩む会」では数年前から市民活動資金の支援対象グループになってます。
今年度も引き続いて、支援申請の手続きをいたしました。
「シニアライフを生き生きと歩む会」が長年掲げてきた目標、そのもの一字一句欠けることなく
募集広告に掲載されている内容です。
市民活動グループとして、高い評価を受けている証です。
今日の企画幹事会の皆さんに、昨年の活動報告や新年度の支援申請手続きの
経過報告をする中で、注目すべき事項として説明を加えました。
月々の弛まぬ努力の積み重ねが、知らないところで大きな評価に結びついております。
企画幹事会の提案するだけでなく、そのイベントに多くの交流仲間の参加者がおります。
それが、この会の長年続いている秘訣だと思います。
市民館の担当者から、よくその秘訣を尋ねられます。
あれもこれも、いろいろ要素が入り混じっていて、簡単に答えられないで、困ってしまいます。
地域交流仲間を得た人たちの絆の深さをどのように表現したらいいのか、迷ってしまうのです。
地域交流仲間のイベントへは、誰もが率先して予定を組む姿勢が会員に醸成されていること間違いありません。
それ故、企画幹事の皆さんもその信頼に応えるべき働きをしております。
今年度、始まりました。
4月イベント:神宿御苑桜花観賞会です。
この笑顔、とても素敵です。
「花より団子」
この集合写真撮影後、原宿瑞穂名物「豆大福」を配りました。
大好評でした。
この後、がんこ新宿山野愛子邸での昼食懇親会
5月イベントは、神代植物公園のばら観賞会と深大寺蕎麦懇親会
地域交流仲間の楽しみが続きます。