地元で地域活動するグループの祭「JAM2018」が開催されてます。
そのイベント企画です。
特別オペラ公演「魔笛」が市民館大ホールで上演されました。
「魔笛」はW. A. モーツアルト作曲
日本語上演、ナレーション付き、ハイライト版です。
出演は、地元音楽大学のゼミ履修生一同によるものです。
オペラ鑑賞の初心者にも、分かり易く、馴染みやすい演出が施されております。
会場は超満員の状態です。
殆ど高齢者です。
私を含めて、オペラとは? 初体験?
そんな、印象を感じました。
若い学生達の専門分野の勉学に勤しむ溌溂とした姿勢に感動しました。
観客に訪れた高齢者の孫の世代の出演です。
滅多に触れることのない異世代の交流です。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の地域交流の仲間たちにも
「オペラ魔笛」の鑑賞案内をメール送信しました。
会場内至る所で仲間の顔が見受けられます。
後日の仲間達とのオペラ鑑賞談話が楽しみです。
「オペラって、音楽付きの絵本を見ているような感じだね」
一緒に同行した家内への、今日のオペラ初体験の感想です。