ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

入院日記 2日目の朝

2007-03-09 07:08:16 | Weblog
3月9日(金曜日)
5時30分起床、昨日飲んだ下剤はそれほど強いものではなかったらしく、そうたいした○意をもようす物ではありませんでした。腸のあまり丈夫でないわたくしに取っては有難く、ゆっくり眠れました。
 昨日上がっていた熱は36度まで下がりました。これでほぼ平熱ですね。安心しました。昨夜暑すぎた暖房も朝方にはちょうど良い感じになり余計よく眠れた期がします。

 起きてすぐトイレに行きました。昨日は水をよく飲むようにしたせいか、尿量は非常に多かったです。計量カップにほぼ一杯でした。そうっと運んで貯尿瓶(というのかしら?)に入れました。これで人並みの量になったようです。色も薄くなりました。

 6:30看護士さん来る。血圧138-91やっと普通に戻る。まあ、これで一安心。テーブルに張り紙、本日手術のため、朝、昼禁食、飲水7時以降禁止、7時に薬内服、血糖チェック、となっていますね。

 持参した健康サンダルのイボイボが強くて痛いですね。妻に頼んで普通のスリッパを頼みました。

 さて、下へ行ってネットを少しするかな。多分これが手術前の最後になると思います。
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入院日記その2

2007-03-09 07:02:47 | Weblog
3月8日17時40分、二階ロビーの電話可能な場所でネットにつなぎブログの更新を終り、部屋に戻ると医師団来訪、医長らしい先生以下、三人の先生、合計4人が来てくれた。明日は2時頃かなとおっしゃる。まあ、押し出しの立派な先生でいかにも安心感がある。まあ、御願いしますよ、助けてね。

 今日の予定は入浴またはシャワーというのが会ったのですが、お呼びがかからなかったですね。まあ、朝入ってから来ましたから良いんですがね。楽しみは手術後、管が抜けてからのシャワーですね。それを楽しみに頑張りましょう。

 昼間ちょっと熱が有り心配しましたが、夕方になるに従い37度まで下がりひとまず安心ということでした。まだわたくしの平熱には下がりませんけどね。手術を延ばされたりしたら大変ですから余計なことは言いませんでした。

 今日は司馬遼太郎の『街道をゆく』シリーズの6「沖縄・先島への道」を読み終り、妻に持って帰ってもらいました。中は暑くて必要もないので、着てきたダウンジャケットも持ち帰ってもらいました。猫がなんか返だと思ってやたら妻にすり寄っているそうです。朝出掛けるとき猫を抱いたら、不覚にも涙が出そうになりました。病人というのも弱いものですね。

 家のことですが、水道屋のGさんの仕事はすんなり終わったようです。ポンプの音も格段に静かになったようです。これでまた20年は持つでしょうから、いや30年かな。これのお陰で我が家の水道料金は月に二千円位で済んでいるんですからね。トイレ、洗濯、御風呂の水は全部井戸ですから。勿論庭の水まきも洗車も全て井戸ですからね。まあ、ポンプだいの十万円ぐらい安いものです。

 今日かかってきた電話は友人の建築士O先生だけでした。ケータイは勿論切ってありますが、smsというメールのようなもので電話が会ったことをスイッチを入れたときに知らせてくれるんですよね。便利だけどなんか逃げ切れないような感じがしますね(笑)
 彼は仕事先の三宅島から戻ってくさやをもって寄ってくれたようです。それで仕事をしていたGさんに私が入院したことを聞いて電話をくれたようです。まあ、元気になったら三宅島へ遊びに行くことにして電話を切りました。
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