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疲れたら、目を閉じて呼吸に意識を向けてみましょう

2020年01月23日 | 呼吸瞑想


今日は、おすすめのイメージ瞑想呼吸法をお伝えしたいと思います。

日々の生活の中で疲れたなと感じたら、ほんの数分でも良いです。

空気の澄んだ場所、できれば植物に囲まれた水が流れる景色が眺められる場所を
イメージしながら目を閉じてみてください。

その瞬間、人は意識を今いる場所からイメージした場所へと
移動させることができます。

もし、今イライラしたり心配事があったとしても、自らその感情から
離れることができます。イメージするだけで。

これは人間にしかできない素晴らしい力です。

最初はイメージが上手くできないかもしれないので、好きな場所の写真を
見ながらでも良いと思います。

本当にその場所に居るんだとイメージしながら、ゆっくりと
ため息のように体の緊張が緩む吐き出す息をします。

鼻から息を吸うときは、澄んだ清らかな新しいエネルギーが入ってくると
イメージしてみてください。

数回の深呼吸だけでも、目を開けた時視界が明るくなったり、心が落ち着いて
来ます。 

ぜひお試しください。



   息    

体の中心の低いところに意識を置くと
呼吸は自然に深まります。
感謝の心、喜びの心をもてば
呼吸は自然に軽くなります。

息を吸うときに体に感謝し
吐き出すときに天に感謝すると
息が自然に深く軽くなります。
これが本来の呼吸、
とても自然な呼吸です。

こんな自然な呼吸ができると
いつの間にか呼吸を忘れてしまいます。

清く新鮮なエネルギーが
呼吸とともに体を出入りしながら
呼吸も忘れて
自分も忘れて
ただ息そのものになるのです。

こうして息と私がひとつになるとき
私たちは平和を感じることができます。


一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の言葉より
一指 李承憲氏のメッセージから成功と幸せと希望を創造する言葉
http://www.ilchileemessage.jp/archives/1948
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