西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

東大阪市のフタ

2008年04月21日 19時57分00秒 | マンホール
 大阪府東大阪市(ひがしおおさかし)のマンホール。

 市の花「梅」をデザイン化。
 梅の花びら一枚一枚が、東大阪市の市章になっている。
 市章は「東大阪市」の頭文字「ひ」を図案化。また平和と希望の象徴「鳩」を表しているのだそうだ。(東大阪市公式サイト参照。)


 2008(平成20)年4月19日(土)午後、近鉄布施駅北部商店街「ブランドーリふせ」近辺で撮影。

KINTAROパン

2008年04月21日 13時17分00秒 | グルメ
 東大阪市の布施を散策。

 近鉄布施駅前から、東西南北に何本も延びる商店街は、新旧様々な店がたくさんあって、なかなか活気に溢れていた。

 中でも賑やかだったのが、駅南側の「プチロード広小路」にある「金太郎パン」。

 店内で忙しく働く奥さんがピンマイクを装着。焼き立てパン情報や美味しい食べ方アドバイス等など、接客する元気な声が、店頭のスピーカーから常に流れている。その声に釣られてか、お客さんの出入りも常に引っ切り無しという繁盛ぶり。

 店で一番人気があるというのは、ちょっと背の高い「ブリオッシュ」。ほんのりバターの香りが効いているが、甘くもないし辛くもないし……、それなのに美味しい。まさに生地そのものの旨味で勝負した、これぞパンって感じの味。


 パンを買う目的だけで、また布施まで足を運んでしまいそうな、非常に魅力ある「金太郎パン」であった。

カームラ・Kを池袋のスクリーンで!

2008年04月21日 10時42分00秒 | Weblog
 CO2東京上映(5/17~/23)の、プログラム詳細をお知らせします。

 私が、ラジオのニュースアナウンサーとして、声のみ出演の『bluebird』(浅川周監督=技術賞)は、5月22日(木)に。
 また、自らも病を抱える精神科医役で出演の『都会の夢』(木駿一監督=優秀賞)は、5月23日(金)に上映されます。

 その他にも、注目の作品を連日上映。

 時間は、連日21時からのレイトショー。
 場所は、池袋 シネマ・ロサにて。
 料金は、当日1000円。前売り800円。全日フリーパス3000円(劇場窓口のみの販売)。

 尚、『都会の夢』の前売り券をご希望のお方は、tokyo0523_tokainoyume@yahoo.co.jp まで、メールにてご予約下さい。


 以下、西尾プロデューサーのブログからのコピーです!


【『CO2 in TOKYO』 開催!!】

5/17(土)~23(金) @池袋シネマ・ロサ
 連日21:00~ 当日1000円/前売800円


第1、2回目の選考委員・黒沢清氏より「世界的に見ても高レベル」の映画祭と評され、自主映画の全国拡大公開で話題をさらった『ジャーマン+雨』で日本監督協会新人賞を獲得した横浜聡子 、香港国際映画祭にてエドワード・ヤン記念アジア新人大賞受賞という快挙を成し得た『ガール・スパークス』の石井裕也など、優秀な若手監督を輩出し、大阪で驚異的な観客動員を誇るインディーズ映画祭『CO2(シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション)』が、その盛り上がりのまま東京にやって来た! 


『CO2 in TOKYO』では、今年の助成作品(木、三浦・大力、川原、浅川)のニューカマー青田買い上映を中心に、鬼才・石井の劇場未公開のレア作品(傑作!)、「成瀬巳喜男みたいだ」と絶賛された高橋や、万田邦敏作品の脚本も手がける小出らコンペ部門の傑作群、歴代CO2グランプリ監督(西尾、児玉)による宇宙規模の大作(?)や、CO2の隠し玉監督(板倉、羽野)による短編、「あの横浜がこんな端正な作品を?!」てな名品まで、若き才能たちをこれでもか!これでもか!!と一挙に紹介!!!

原石? いやマサにコレは、とんでもないゴールドラッシュだ!!!!

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インディーズ映画を助成金と機材や人材の援助でサポートし、
毎年5本の映画作品を制作、
全国でも徐々に認知度が高まってきた大阪の映画祭『CO2』が、
5月に池袋シネマ・ロサにて1週間レイトショー上映を行います!!
トークゲストも毎晩来場!!
話題の映画祭を是非その目でお確かめ下さい!!

東京上映  http://www.co2ex.org/2008jyouei/tokyo/index.html
HPトップ http://www.co2ex.org/