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西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

津堅島のフタ(※)エエイ、ルール改正だっ!

2008年06月21日 17時23分00秒 | マンホール
 沖縄県うるま市勝連津堅(かつれんつけん)のマンホール。

 特産物の人参、津堅島(つけんじま)の全体図が描かれている。中央上部のマークは、旧勝連町の町章か?

 津堅島(つけんじま)は沖縄本島中部与勝半島の南東約5kmの太平洋上に位置する面積1.75平方kmの島。ニンジンの生産が盛んであるため、キャロットアイランドの別名を持つ。(ウィキペディアより引用)。


 ※2008(平成20)年6月21日、友人「おおまり」氏より提供。



 北海道の友人から届いたアスパラガスのことをブログに書いた途端、今度は沖縄留学中(?)の友人「おおまり」から、沖縄の離島にあるマンホールの写真が送られてきた。なんか話題も全国規模?

 マンホールの写真コレクションとしては、これまで「人からは譲り受けない」ことを個人的ルールにしていたが……、自分ではいつ行けるか分からない場所の、貴重な写真を送ってもらったとあっては、全体に紹介しないなんてあまりに勿体ない。
 ……ってことで、ちょっとルール改正。人から提供してもらった写真は「※」を記した上で紹介することにした。「※」は、いつの日か自分のこの目で見たい、という願いを込めての印としよう。


 おおまり君、有り難う! また送ってね!
 皆さんも、地元で旅先で、面白い図柄のマンホールを見つけたら、是非私に送って下さいね!

美味しいアスパラガスの臭い謎

2008年06月21日 13時41分00秒 | グルメ
 北海道の友人から、アスパラガスが届いた。

 子供の頃は酷い偏食で、いったい何を食って生きていたのか、今思えば不思議なくらい。特に野菜なんぞに至っては、ほとんど口にしなかった。
 ようやく高校生ぐらいになってから、嫌々ながら少しずつ野菜を食べるようになり、今では大体普通に食べてはいるのだが……、やはり未だに、野菜を好物と言えるまでには、成り得ていない。

 そんな私が、唯一好んで食べるようになったのが、北海道産のアスパラガス。何せこちらの地元で売られているものとは、比べ物にならないぐらい、甘いし柔らかいし、サイズも太いし長いし……、とにかく美味いのである。

 ここ数年のこの時期、スーパーなどでアスパラガスを見つけても、買わずに北海道からの贈り物を待つようになってしまった私たち家族。送ってくれる友人には、ホント有り難いやら申し訳ないやら……。お陰で今年も、美味を堪能させてもらっている。



 さてさて、それだけ大好物となったアスパラガスに関して、ひとつだけおかしな謎があった。
 それは、アスパラガスを食べた後に出る尿の悪臭である。
 この独特の悪臭は、何なのか? 周りに聞いてみても、同じ経験をした者は、兄しかいない。母も妻も、そんな経験はないようで、聞いたこともないと言う。

 これを最近ネットで調べてみて、やっと原因が分かった。

 これは遺伝子的な体質によるものだそうで、その割合は、全体の50%以下。しかもその悪臭を嗅ぎわけられる人となると、なんと全体の5%程度らしい。
 つまり、アスパラガスを食べた後のオシッコに悪臭を感じる人は、割と珍しい存在だったのである。

 いやぁ、人間の体って、面白いなぁ!


 皆さんの周辺に、そんな人います?