古墳時代のその前から、
男系男子によって継承されて来た皇位
鳳輦
馬上の昭和天皇(当時摂政宮殿下)
そして今、皇位を手にして「天皇」と呼ばれているのは、この方。
画面中央で大きな顔をして手を振っているかたではありません。後部座席から遠慮がちに顔を突き出しているかたです。
お間違えの無いように。
結婚して30年も経てば、「妻子から相手にしてもらえないお父さん」は庶民の家庭では珍しくないかもしれませんが、後部座席から這い出て来たこの方は日本の象徴「天皇」です。妻子である皇后と内親王は天皇そっちのけで、出迎えのひととおしゃべりをはじめています。
輿から馬上、そしてワンボックスカーの後部座席へ。「天皇」も落ちたものですね。😨
日本の象徴がこういう有り様ですから、世界の中で日本の地位がダダ下がりなのもむべなるかな、です。
令和6年「後部座席の天皇」誕生日
・ご近影
😔 宮内庁撮影の御近影、立ち姿。この写真、バランスが悪く、何処か不自然で見ていると気持ち悪くなりませんか。
😐 同じく宮内庁撮影のビデオ冒頭。お一人の立ち姿でもバランスが良い。写真も此処で此の様に撮ったものを出せば良かったのに、、、。
上記の写真とは後ろの桟の位置が違います。
どうして、こういうことになったのかと言えば、
😐 これですね。
雅子さまと並んで撮った写真のうち、雅子さまとの間に距離がある写真を切り取って、今上一人の立ち姿にしたので、バランスの悪い写真となったのでしょう。宮内庁が今上に愛情を持っていたら、写真一枚にしても少しでも良いものを発表しようとすると思うのですが、やっつけ仕事じゃありませんか?
動画:
64歳の誕生日を迎えた天皇陛下 皇后さまと輪島塗を見ながら言葉を交わす
😊 仲の良い今上と雅子さま。
😟 でも、やっぱり、今上を見つめる雅子さまの顔が怖い。
・誕生日会見
全文はこちら。
ホーム>おことば・記者会見>天皇皇后両陛下天皇皇后両陛下の記者会見など>天皇陛下お誕生日に際し(令和6年)
😊 会見全文は大変長いもので、朝日新聞(有料記事)以外は途中に大きな広告が入って、変なところで途切れ途切れになり読みにくいので、宮内庁HPのものを読むのが一番です。
特に何か有意義なことが書かれているわけではない。総花的羅列スタイルの退屈な文章。それでも雅子さま、愛子さまをとても愛していらっしゃることだけは伝わる。というより、今上は国民に、ご自分が妻子をこの上なく愛していることをどうしても伝えたいのでしょう。
悠仁殿下について語られている部分は、300字程度。400字詰め原稿用紙一枚にもなりません。長い長い会見全文(日テレは前編後編に分けて発表している)の中でたったの300字、、内容もおざなりですし、記者が「皇位継承順位2位」ということばを使って質問しても、後継者とは口が裂けても言いたくないご様子。
今上も、おそらく天皇の言葉を指導した雅子さまも、できれば悠仁殿下については語りたくなかったことでしょう。笑。
今上は愛子さまについて語る時は饒舌です。聞かれてもいないことまで喋る喋る。そして、最後「やっぱり愛子には、なんとか海外へ行かせてやりたい。」というような親心の滲む言葉で会見を締めくくられた。
日赤へ行っても、海外へ行っても、仰せのような変化が愛子さまに起きる可能性は極めて低いと思われるが、それでも、自分達が海外でして来た良い思いを愛子にもさせてやりたいとおっしゃる。その思いは理解できますが、この御方、愛子さまを海外へ行かせるため、と交換条件を出されたら、何でもしかねない危うさがある。漏れ聞くところによれば、今上御夫妻の訪韓を画策している向きもあるとか無いとか。
・一般参賀
天皇誕生日一般参賀 1回目の様子(2024年2月23日)
😊 ライブ中継で見ました。ご退出になった後、人々の傘が次々と開いて行く光景は趣あるものでしたが、この動画では省かれています。
こういう時に歌が詠めたらなぁ。
天皇誕生日一般参賀 2回目の様子(2024年2月23日)
天皇誕生日一般参賀 3回目の様子(2024年2月23日)
😯 画面では大雨が降り続いていることが見て取れるのですが、三回とも、前方の方々は傘を差していない、雨に濡れたのではないか、と気になる。
三回目のライブ中継を20分ごろから11時38分まで見たのですが、傘を差して集まった人数は多くなく、38分あたりで東庭の半分からせいぜい三分の二。
画面左手からゾロゾロと入って来た人々が左側に立ち止まろうとすると右側へ進むように指示が入り、良い間隔で人が並んで行く。
昭和も平成もお立ち台の広場はびっしりと人で埋まったものでしたが、後ろがガラガラだったのは、雨天というばかりでも無いような気がします。
😊 ん?今上、雅子さま、愛子さまが去年とは違って等間隔で並んでいらっしゃいます。
皇嗣家は皇嗣同妃両殿下と佳子さまの間が大きい。
ちなみに昨年はこうでした。
😐 昨年は両陛下と愛子さまの間隔は、皇嗣家同様に開いていました。
今年と比べて昨年のほうが品格が有ることがわかるでしょう。
今上ご一家の品格は日々確実に失われて、とどまるところを知らない。
今年、今上、雅子さま、愛子さま、三人を等間隔に並べたのはどなたのご発案だったのか、そして其の意図とは?
😁 雅子さまが女帝然として中心に居る、この図柄をマスコミを通じて国民に見せたかったからでしょうか。
😊 ここでは皇嗣殿下と天皇が中央に並ばれて、、、良い光景です。秋篠宮殿下がパッと目に入り今上ご一家が影薄く見えるのは背の高さの違いだけでは、無いでしょう。
愛子さま太ましくなられましたね。お体も態度も、、、子供が一人くらいいる若いお母さんにも見えましてよ。雰囲気も振る舞いもどっしりされて。
高く挙げられたお手に秋篠宮殿下の気概を見ます。このお姿を早く「天皇」と仰ぎたい。
【ノーカット】天皇陛下64歳の誕生日 能登半島地震・被災者への想い 就職する愛子さまにエールも
【天皇陛下】64歳の誕生日 皇居で「祝賀の儀」行われる 一般参賀に計1万3490人
😐 事前予想では2万人を超えるとされていましたが、1万3490人。
雨にたたられた天皇誕生日一般参賀でした。今上は雨男?行く先々で雨が降っていたような印象があります。
今上と皇嗣殿下が笑顔で言葉を交わされている場面があったのですが、毎回同じタイミングだと演出ぽく見えてしまいます。😁
演出でもなんでも良いです。ご兄弟が疎遠になっている風より、仲良くされている場面のほうがずっと好ましい。