日本の象徴天皇をめぐって心が暗くなるような報道が続く中、珍しく政府が国連に対してまっとうな姿勢を示したというニュースにほっとする。
政府 皇室典範改正勧告の国連委員会に異例の対応
2025年1月29日 19時28分 NHK
女性への差別撤廃を目指す国連の委員会が、去年、日本政府に対し、皇位は男系の男子が継承すると定めている皇室典範を改正するよう勧告したことについて政府は女性への差別にはあたらないとして、日本の拠出金を委員会の活動に使わないよう求める異例の対応をとりました。
女性差別撤廃条約を批准している各国の取り組みを定期的に審査している国連の委員会は、去年10月、日本政府に対し、皇位継承における男女平等を保障する必要があるとして、皇位は男系の男子が継承すると定めている皇室典範を改正するよう勧告しました。
これについて、外務省の北村外務報道官は、記者会見で「皇位につく資格は基本的人権に含まれていないことから、皇位継承の資格が男系男子に限定されていることは、女子に対する差別には該当しない。皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項で、委員会で皇室典範を取り上げることは適当ではない」と指摘しました。
そのうえで、委員会の事務を担うOHCHR=国連人権高等弁務官事務所に対し、日本が任意で拠出している資金を、委員会の活動に充てないよう求めるとともに、今年度、予定していた委員の日本訪問を取りやめることを、27日伝達したと明らかにしました。
外務省によりますと、政府は、OHCHRに年間2000万円から3000万円程度を拠出していますが、少なくとも2005年以降、委員会の活動に使われたことはないということです。
政府が、国連に拠出する資金をめぐり、特定の活動に使わないよう求めるのは異例だということです。
外務省によりますと、政府は、OHCHRに年間2000万円から3000万円程度を拠出していますが、少なくとも2005年以降、委員会の活動に使われたことはないということです。
政府が、国連に拠出する資金をめぐり、特定の活動に使わないよう求めるのは異例だということです。
😐 これで、愛子天皇派による秋篠宮ご一家への誹謗中傷が止むことはないでしょうが、政府が皇位継承について国連委員会に「皇位の男子継承は女性差別にあたらない」「干渉無用」の姿勢を示してくれたことは力強い。
”皇位につく資格は基本的人権に含まれていないから、皇位継承の資格が男系男子に限定されていることは、女子に対する差別には該当しない。”
これ、”男女平等”というひとつの言葉しか知らない愛子天皇派に理解していただけるでしょうか。難しいような気がします。
冗談はさておき、佳子さまの「・・たたえる会」不参加で気がついたことがありました😨会の方達だけでなく、あかりなどもあの美しいご挨拶を楽しみにしていました。きっとそれが、いけなかったのですよ❗ウィリアム皇子来日の時でしたか、父殿下と一緒に美智子さん義妹の実家大原美術館の会に参加させられていましたね。佳子さまフィーバーが一気に燃上がってた時で、クレバーなお方が熱を冷ますためになさったことだと思われました。今回も、佳子さまの人気を沈静させようという御心が発動されたのではと疑ってしまいます。伯父夫妻は「愛子のために利用」、おばあさまは「逆効果だから引っ込めなさい」のせめぎ合いじゃあないかしら🤔
佳子さま、めげないで、堂々となさっていて下さいませ🍀
これについては巨大掲示板でも外務省が雅子さんの言いなりを辞めたのではないかと。内部で何か起こっている?。
自分も外務省の意見箱に感謝のコメントを入れてきました。
無記名でも、ネットは個人特定できますから、愛子天皇派・女系派にご自分の情報を丸々差し出すようなものです。
今回の外務省の行動は大変心強いですが、要職者が変われば、白が黒になるほど脆いのが官僚組織なのです。
女系派の怖ろしさを知っております故に、安易に外務省とネット経由で繋がらないよう、どうかご留意くださいませ。
それでも、どうしても感謝を伝えたいお気持ちがありましたら、外務省宛に無記名で葉書を投函した方が、ネット経由よりも安全です。
如意様、いつも愛読、応援しております。
このような注意喚起コメントはお節介かとは思いますが、ご判断は皆様各自にお任せ致します。