2021年12月12日のことだ。
気がつくと世の中は12月になっていた。
なんだか、ステイシスフィールドから出てきた気分だ。
説明しよう。
ステイシスフィールド(停滞フィールド)とは、時間が遅延または停止する場のことで、古くからSF小説などで用いられている空想科学ギミックのことだ。
詳しい説明はいつものようにWikiにお願いすることにしよう。
停滞フィールド - Wikipedia
個人的には、SF作家ラリー・ニーヴンのノウンスペースシリーズの一つ『プタヴの世界』で効果的に用いられていたのが印象に残っている。
さて、停滞していた伊400の製作を再開しようかな。
げげっ!手作り段ボール塗装ブースが変形しているではないか!
やはり強度に問題があったか・・・。
使えないことはないが、いつかしっかりとした素材で作り直すことにしよう・・・。
気を取り直して伊400の製作を再開した。
げげっ!錨が消えているではないか!
いつからとれてたんだ?
落ちたであろう床を捜索したが見つからない。
過去の経験から、落下したパーツはバウンドしてとんでもないところに飛んでいくんだ。
ブラックホールに吸い込まれてたらアウトだ。
せっかくプラモ製作を再開させたのに、出鼻をくじかれてモチベーション急降下だ。
とほほ。
気がつくと世の中は12月になっていた。
なんだか、ステイシスフィールドから出てきた気分だ。
説明しよう。
ステイシスフィールド(停滞フィールド)とは、時間が遅延または停止する場のことで、古くからSF小説などで用いられている空想科学ギミックのことだ。
詳しい説明はいつものようにWikiにお願いすることにしよう。
停滞フィールド - Wikipedia
個人的には、SF作家ラリー・ニーヴンのノウンスペースシリーズの一つ『プタヴの世界』で効果的に用いられていたのが印象に残っている。
さて、停滞していた伊400の製作を再開しようかな。
げげっ!手作り段ボール塗装ブースが変形しているではないか!
やはり強度に問題があったか・・・。
使えないことはないが、いつかしっかりとした素材で作り直すことにしよう・・・。
気を取り直して伊400の製作を再開した。
げげっ!錨が消えているではないか!
いつからとれてたんだ?
落ちたであろう床を捜索したが見つからない。
過去の経験から、落下したパーツはバウンドしてとんでもないところに飛んでいくんだ。
ブラックホールに吸い込まれてたらアウトだ。
せっかくプラモ製作を再開させたのに、出鼻をくじかれてモチベーション急降下だ。
とほほ。
ステイスフィールドからのご帰還、おめでとうございます。
スリント人のように15億年のお休みじゃなくて良かったです(笑)。
そして、ラリイ・ニーヴン!
懐かし~い。SFで盛り上がったあの日々が蘇ります。
にしてもラリイ・ニーヴンやJ・P・ホーガンから後はSF世界のセンス・オブ・ワンダーがすっかり薄くなってしまったと感じるのは私だけでしょうか?・・・それとも人類全体の想像力が劣化してしまったのか?・・・。
おぉ、もしかすると知らず知らずの内に想像力(空想、妄想含め)を劣化させる環境を人が自ら作って来てしまったとか・・・。
塗装ブースはファンモーターを乗っけた天面だけベニヤ板に替えれば良いのではないでしょうか(素人考えです)。
事象の地平線を超える前に錨が無事回収される事をお祈りしております。
昨晩、拙ブログにいただいていたコメントを誤操作により削除してしまいました。
お許しのほどお願いいたします。
SF系のネタに食いついていただける方がいてうれしく思います(笑)。
ラリイ・ニーヴンは大好きな作家で、彼のノウンスペースシリーズをヒントにアンノウンスペースという私のWebサイトのタイトルが発案され、アンノウンがアンノウンマンつまり見知らぬ男となり、某男へとつながっているのです。
最近は新しい本を買うことはなく、昔読んだ本を再読するばかりで、ラリイ・ニーヴンは何度も読み返しています。
塗装ブースの件、ご助言ありがとうございます。
たしかに重みでへたっているので、天板部分をやり替えたらなんとかなりそうです。
錨の行方は・・・、部屋の中のどこかに存在していることは確かなので、再捜索してみます。
コメント誤削除の件はお気になさらずに。
私もYouTubeのコメントを誤削除して書き込んでくれた方にお詫びすることがありますので・・・。