2020年10月10日のことだ。
ようやくＵボートのプラモデルが完成した。
解像度を高くすると出来の悪さがばれるので、ほどほどの画像で紹介しておこう。
艦底色はパッケージ絵のような赤からダークグレーに変更し、スプレー缶で吹き付けて塗ったらキレイにできた。
でも、艦の上部を筆塗りをしたとき、塗料を薄めずに塗ったら塗装面に微妙な凸凹ができてしまった。
よく見たら抜けた筆の毛がくっついてたり…。
後でプラモの達人の方からアドバイスをいただき、薄めた塗料を何回も重ね塗りするものだと知った。
あちゃ～。
さらに、プラモ系ユーチューバーのネコムラ-筆塗りプラモでいこう!!の動画を見て驚愕…。
1回目の塗装だと絶望的な塗りムラなのに、塗り重ねていくとだんだんキレイになっていくではないか…。
塗料によっては4回5回どころか7回8回塗り重ねることもあるらしい。
めんどくさがりやの私には気の遠くなる話だ。
でも、クオリティの高いプラモに仕上げるためには避けては通れない作業なのかもしれない。
今回の失敗を教訓に、次回作ではきちんと塗装したい。
余談だが、ネットでUボートの色やディティールを調べてる時に3DCG用のデータを販売しているサイトを見つけた。
自力でモデリングする元気はないのでこういったデータはありがたい。
趣味でやってた3DCGのソフトに取り込んでCG作品を作ってみたいが、有料データだったのでやめた。
さて、新たなプラモの製作に取りかかるとするか。
また潜水艦だけどね（苦笑）。
完成おつかれさまでした～。写真を拝見する限り失敗したようには見えませんよ～。軽くウェザリングすると存在感倍増かと思います～。こういうミリタリーものは実物も（直接見たことはないけど、たまに目にする資料写真から判断する限り）劣化や退色で相当ムラムラだったはずなので気にすることはないですよ。昔フォークランド紛争から帰還した英空母の写真を見た時、錆だらけのボロボロさ加減にびっくりしたもんです。まして大戦中の艦ですから押して知るべしってことで。
CG素材を話題にされてますが、このモデルをブルーバックで写真撮ってBryceかVueの海中シーンと合成ならさほど難易度高くないのではと・・・。
次も潜水艦ですか・・・まさかイ-400とか・・・同じくUボートのⅦCなんかもカッコエエ～ですね～。
ワクワクです～！
艦底色は赤と思い込んでたのでダークグレーには抵抗がありました。
でも塗ってみたら渋くていい感じでした。
達人の方は錆の流れとか汚し塗装もうまくやってますが、今の私にゃこれが精一杯でした。
デカール張りもChoro-Pooさんの予言通りにミスったし…（笑）。
ワイヤーは細い糸を使ってみました。よく見ると毛羽立ってます（苦笑）。
ランナー溶かして伸ばした線を使った方がよかったかな…。
そういえばBryceでは写真を平面オブジェクトに貼り付けてハリボテ画像にして3DCGもどきの作品を作ってた覚えが…。
やり方を忘れたので思い出してトライしてみます。
次の潜水艦は…ギク…いいとこ突いてきますね。
実はイ400は購入済みでして…次の次で作ろうかと…。
プラモデル再開（出戻りとも言いますが・・・（笑））後の処女作とは思えない出来栄えです。
私が出戻ってから６～７個目に作ったのが、これと同じキットですが、正直、私よりずっとお上手です。
張り線も正しく張られています。
これで少しウェザリングが入るともっと迫力が出ますが、それは次回作のお楽しみですね。
筆塗りの凸凹は全然気にされる必要ないと思います。
Choro-Pooさんが仰られる通り、ウェザリングすると却って効果的かも知れません。
お褒めいただき恐縮です。
写真の写りの悪さでごまかしております（苦笑）。
いろいろとアドバイスいただき助かりました
同じものを作られたと聞き何だかうれしいです。
艦船のウェザリングはやったことがないので躊躇します。
オークションで手に入れたプラモは実際の値段より高価だったのでもったいなくて…。