2020年11月15日のことだ。
中断してたイ-19の製作を再開したのだが、次々と襲いかかる試練にくじけそうだ。
金属パーツが合わないから切断したら、付け方が悪かっただけで切断する必要がなかったことがわかってスクラッチする羽目になるなどのミスを連発。
さらに、艦の上部と下部を接合する前にスプレー塗装してキレイに仕上がってたのに、接合する際にピッタリ合わなくて四苦八苦・・・。
前回のUボートはドンピシャで合ったのに・・・。
ずれてる部分を削ってたら凸凹に・・・。
無理矢理くっつけようとしてるうちに接着剤がはみ出して塗装面がテカテカ汚れまくって台無しに・・・。
だから、マスキングをしてもう一度スプレーしなおした。
でも、マスキングの隙間から塗料が漏れててその部分を手塗りで修正したら筆後が・・・。
てな具合でグダグダな展開だ。
満を持して手に入れた一番のお気に入りのプラモがこんなことになろうとは・・・とほほ。
実は、気持ちは新たに購入した陸モノのプラモを作りたくて仕方がないんだ。
あれ?
次はイ-400って言ってなかったっけ?と誰かツッコミを入れてくれ。
ちょっと潜水艦疲れに陥ってしまったから気分転換に陸モノのプラモを作ってみたくなったんだ。
とりあえず、イ-19を頑張って完成させたい。
でもちゃんとリカバリーできてるようですね、安心。
似たような事は私もよくあります。
なんとかなると思えばなんとかなるもんです。
陸ものも控えているとか・・・なんだか気になります。
キレイに仕上がってたら惜しくてウェザリングする気にはならなかったでしょうが、今回はやってみようかと思っております。
艦船模型のウェザリングはやったことがないので冒険です。
P.S.陸モノもかつて作ったけど捨てちゃったものを再購入しました。でも、今でも新品を売ってたから驚きです。さすがタミヤです。
潜水艦のウェザリングのポイントは潮焼けと水垢と錆の表現です。
潜水艦プラモの最大の醍醐味です。
私は釣りで港に行く機会が多いので、実際の使い古した漁船や貨物船の船体の汚れ方を参考にしています。
鋼鉄で出来た大戦当時の本物の潜水艦を見たことが無い(当たり前・・・(笑))ので、実際の所は判りませんが、YoutubeのUボートの記録映像なんかも参考になると思います。
後は「雰囲気」ですね。
ご助言ありがとうございます。
船体横の小さな穴が排水口だと思うんですが、やっぱりあそこから下に向かってダラダラと流れるように赤茶けた色を付けるといいのでしょうかね。
ネットで調べて研究してみます。
連休中に作業を進めようとしてさわってたら、苦労して接着した船体が上下にパカッっと分離しちゃいまして、先週に逆戻りです・・・とほほ。
せっかくいただいたコメントに完成させようなんてちょっときついレスを返してしまい、
気になってお邪魔しました。
凹んだ時は無理せずちょっと休んで気分転換しましょう。
潜水艦はしばらく置いて、
秘密の陸ものに手をつけるのも有りかと思います。
もしそれがミリタリーものならうんと自由度が高いので楽しめるのではないかと思います。
陸ものミリタリーはある意味なんでも有りですから、
筆ムラも利用しつつウェザリングをとことん楽しめますよ。
違う方向を向いてみると対処法が見えることもあります。
潜水艦はモチベーションが上がるまで待ちましょうとか・・・。
艦船モデルは難易度高めですよね、なので私はなかなか腰が上がりません。
勝手な物言いどうかお許しを。申し訳ございませんでした。
お気遣いありがとうございます。
きついレスだなんて微塵も感じてませんでしたから御安心を(笑)。
イ-19はウェザリングをやるにはやったんですけど、やり過ぎたかも・・・っていう状況です。
艦上のワイヤー部分に糸を張って手すりを自作して取り付けたら完成予定なんですけど、なかなか作業に取りかかることができない日々が続いてます。
来週中にはなんとかなりそうです。
潜水艦好きを豪語していた私ですが、さすがに連続で作ってるとしんどくなってきました。
次の陸モノで年末年始休みを楽しみたいと思っています。